身体の可能性 | 行雲流水

行雲流水

薬剤師が役者になり、気づいたらNYで武者修行! 帰国後も役者をしながら俳優を続けている内に、翻訳したり、教えることになりました。さらには、49歳手前で息子が生まれ、2児のパパに。来年には岐阜県に移住予定。人生って面白い♪

こんばんはキラキラ、SAMです。


先日、久しぶりに友達から連絡がありました。


もう10年ほど前になりますか・・・

スタジオライフの新人だった頃、新人公演で共演した役者さんである斉藤直樹さんからでしたアップ


結構、久しぶりでしたがメールの内容に笑いました。

何故って?

以前、ギィ・フォワシィシアターに斉藤さんも出ていたんです( ´艸`)

ともあれ、近々舞台に出るから良かったら・・・なんて、誘いだったのですが…


連絡くれるならもっと早めに欲しかった…


まぁ、たまたま空いていたので、仕事の後で新宿Space107へ走る人


「屋上」という、モダンダンスとお芝居の融合の舞台でした。


身体表現の物凄い可能性を見た気がします。


清水フミヒトさん


物凄い身体をおもちです。
釘付けでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


明らかに他のダンサーさん達と動きが違うどころでなく、肉体が違う!!


そこから表現されるものが全く違う!!


演技も身体表現の一つですが、あの肉体が言葉を持ったらどうなるのか?


楽しみです音譜


残念ながら、台詞を持つ役者陣は若干言葉に操られている感じがありました。
まあ、詩的な台詞が多かったし、構成や演出上の制約が多かったのかも知れませんが…

言葉が狭い中でしか発せられて無かった、そんな気がしています。