こんばんは、SAMです。
先日、久しぶりに友達から連絡がありました。
もう10年ほど前になりますか・・・
スタジオライフの新人だった頃、新人公演で共演した役者さんである斉藤直樹さんからでした
結構、久しぶりでしたがメールの内容に笑いました。
何故って?
以前、ギィ・フォワシィシアターに斉藤さんも出ていたんです( ´艸`)
ともあれ、近々舞台に出るから良かったら・・・なんて、誘いだったのですが…
連絡くれるならもっと早めに欲しかった…
まぁ、たまたま空いていたので、仕事の後で新宿Space107へ
「屋上」という、モダンダンスとお芝居の融合の舞台でした。
身体表現の物凄い可能性を見た気がします。
清水フミヒトさん
物凄い身体をおもちです。
釘付けでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
明らかに他のダンサーさん達と動きが違うどころでなく、肉体が違う
そこから表現されるものが全く違う
演技も身体表現の一つですが、あの肉体が言葉を持ったらどうなるのか?
楽しみです
残念ながら、台詞を持つ役者陣は若干言葉に操られている感じがありました。
まあ、詩的な台詞が多かったし、構成や演出上の制約が多かったのかも知れませんが…
言葉が狭い中でしか発せられて無かった、そんな気がしています。