小牧野遺跡が本当に「楽しい」とか「おもしろい」と思うところは、
一般的にみて「つまらない」ところにあると思う。
「つまらない」という感覚は、おそらく正しくて、
「不安になりつつも、未舗装の道路を走り、やっと辿りついたら
ストーンサークル?がひっそりとあるだけ。」という方が、多いと思う。
でも、ほとんどの方の目的は、
ストーンサークルを見るだけで、しかも時間に縛られている。
だから、「つまらない」という感覚が生成されるのは当たりまえだ。
でも、時間的制約を解除し、遺跡そのものだけではなく、
自然環境や景観を意識しながら遺跡を散策すると、
かなり「おもしろい」体験ができるはず。
以前、ネズミたちが、「穴あきクルミ 」を作り、
遺跡の整備に参加している話をしたことがあるが、
今回は、リスのクルミ割り。
遺跡を散策すると、木の窪みや根元などで、
以下の写真のように真っ二つに割れたクルミが結構、見られる。
これは、全部、リスの仕業。
↓これは、結構おもしろい。
わざわさ、ウサギの置物の上で、食事している。
間近で見ると、クルミの内側に、スジ状の歯の跡がついている。
こんな、風景が容易に観察できる小牧野遺跡って、
やっぱり、「楽しい」と思う。
ということで、ネズミだけではなく、リスたちにも、
「クルミチップ園路」を目指した遺跡整備に参加してもらうことにしました。



