小牧野遺跡の楽しみ方-例えばリスのクルミ割り- | こまきの自然学校

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縄文時代のストーンサークルで知られる「小牧野遺跡」をテーマに、文化財と自然との一体的な保護を目指した活動などを紹介するブログです。

小牧野遺跡が本当に「楽しい」とか「おもしろい」と思うところは、

一般的にみて「つまらない」ところにあると思う。


「つまらない」という感覚は、おそらく正しくて、

「不安になりつつも、未舗装の道路を走り、やっと辿りついたら

ストーンサークル?がひっそりとあるだけ。」という方が、多いと思う。


でも、ほとんどの方の目的は、

ストーンサークルを見るだけで、しかも時間に縛られている。

だから、「つまらない」という感覚が生成されるのは当たりまえだ。


でも、時間的制約を解除し、遺跡そのものだけではなく、

自然環境や景観を意識しながら遺跡を散策すると、

かなり「おもしろい」体験ができるはず。


以前、ネズミたちが、「穴あきクルミ 」を作り、

遺跡の整備に参加している話をしたことがあるが、

今回は、リスのクルミ割り。



遺跡を散策すると、木の窪みや根元などで、

以下の写真のように真っ二つに割れたクルミが結構、見られる。


これは、全部、リスの仕業。

photo:01

photo:02


↓これは、結構おもしろい。

わざわさ、ウサギの置物の上で、食事している。

photo:03


間近で見ると、クルミの内側に、スジ状の歯の跡がついている。

photo:04



こんな、風景が容易に観察できる小牧野遺跡って、

やっぱり、「楽しい」と思う。


ということで、ネズミだけではなく、リスたちにも、

「クルミチップ園路」を目指した遺跡整備に参加してもらうことにしました。