様々な発火技術を習得し、錐揉式火起こしの世界記録(5秒)保持者でもある火起師の大西琢也さんをお招きしての火起こしワークショップを行いました。
野人とも言われている大西さんですが、心の透き通ったような笑顔を持っているお方ですが、火起こしになると表情は一変する火の魔術師です。
まずは、聞き取りから入り、火についての様々な質疑応答。
そして大西さんに火起こしのお手本を披露していただきました。
火種ができる速さが、尋常ではないくらい速かったのですが、後からの実践でその凄さを思い知らされます。
やってみると、これが物凄く大変![]()
速くて5分台の者もおりましたが、火種を落としたりつぶしてしまったりしながら、全員手が痛くなったりマメが出来たりしながら何とか火起こしを実践。
我々は優秀だと大西さんがおっしゃってましたが、
火を起こすということが、こんなに大変なんだなぁ。と心から思い知らされました。
縄文人はどのような材料を使い、どのようにして火起こしをしたのか・・・。
思いを馳せながら、これからは土器の野焼きも火起こしから始め、もっと自然に敬意を示さなきゃならないな。と考えさせられました。
火起こしもやり方が様々あるようで、今回はスタンダードな錐揉式(きりもみしき)でやりましたが、生活に欠かせない火を作り、守ることについて、また、その火をどのようにして維持していたか、など想像が膨らみました。
今回の講師を呼んでの火起こし体験を通し、また一歩、縄文人に近づいた気がします。
手の空いた時に、火起こしの練習をしたいと思います![]()
皆さんは火について、日頃からどう考えていますか?
現代社会の中で、もう一度 火 の存在について少し考えてみるのも大切なことかもしれません。
日頃からもっと 火 に感謝していこうと思った一日でした![]()