日常使う天然石を、お皿などにのせてテーブルや棚の上に置いている方が多いとおもいます。
少しずつ天然石の数が増えてくると、今は使わないけれど、処分しないでしまっておきたい！
ということが出てきます。
今回は、天然石を長期間使わない時の保管方法をご紹介します！
日常の保管方法としても使えます
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元妖精のスタッフあすかです
天然石を長期間使わない場合は、出しっぱなしにせず休ませてあげましょう
見える場所に置いておきたいという時は、それでOKです。
保管前
１，お手入れ
天然石ブレスレットやペンダントなど、特に肌が直接触れているものは、皮脂や汗、日焼け止めなどの化粧品による汚れなどが付着しています。
そのままにしてしまうと石によってはダメージを受けてしまうこともあります
お水で洗ったり（お水に弱いものは避けてください）、ホコリを取ったり、やわらかい布で拭いてあげましょう
２，浄化
保管前に、今まで吸ってしまったエネルギーをキレイにするため浄化をしましょう
保管方法
・ホコリなどがつかないように、木箱やジュエリーボックス、布袋、ポーチなどに入れて保管します。
複数ある場合は、傷がついたり、ぶつかって割れたりしないように、仕切りがある箱や別々の袋に入れます。
引き出しにフェルトや布を敷いて、保管コーナーを作るのも良いですね
保管場所
天然石は、もともと土の中から掘り出されたので、引き出しの中など暗いところが好きといわれています。
・退色や変色を防ぐため、直射日光や蛍光灯に当たらない場所、温度変化が少ない場所に保管します。
アメジストやローズクォーツなど、石の中には光に弱いものもあります。
・強い磁気の近くは避けてください。
テレビ、パソコン、家電などの磁気でゆっくり休めなくなってしまいます。
保管中
たまに、箱や袋からだして浄化してあげましょう
クラスターやサザレ石と一緒に保管しておくのも良いです。
保管終了
使い始めは、浄化とメンテナンスを
長期保管していると、天然石ブレスレットのゴムが変色したり硬くなっていることが多々あります。
つける前に１度チェックしてみてください。
まとめ
・長期間使わない時は、天然石を休ませてあげる
・保管前後のメンテナンスも忘れずに
・長期保管だけではなく日常の保管にも使える
あなたをサポートしてくれている天然石です。
使わない時も、ゆっくり休めるように大切にしてあげてくださいね
みなさまがたくさんの愛と光に包まれますように
保管ではなく、天然石とはお別れしようかなと思った時は、こちらを参考にしてみてください
