京橋のJRの駅ビルの2階に、とてもおいしいコーヒーを
出す店があったのだが、この前行ったら、もう他の
業種の店に変わっていた。純喫茶がどんどんと
無くなっていくのは、時代の流れだからしょうがないのかな。
今は、スターバックス(も収益が悪いとか)やミスド、マクド
などで簡単にコーヒーを飲めるし、味も良いし安いので
そちらのほうに流れてしまうのはしょうがないと思う。
純喫茶というのは、コーヒーもそうなんだけど、一緒に
入った人との会話がおかずみたいなもので、学生時代は
「フロリダ」とか「マイアミ」とかいうアメリカ系の名前の
喫茶店で「自由とは」とか「人生とは」とかについてわあわあ
語ったのを覚えいている。でもこれってミスドではできないよね。
あるいは、ひとりでコーヒーを飲んでいて、隣の席のカップルの
別れ話につい聞き入ってしまい、「お金は返してね」という
女性の言葉にいたく同情したりもした。これも純喫茶だから
できる話で、スタバで別れ話をしているカップルはいないのでは
ないだろうか。それを考えると、いったいそういう類の話は
どこでしているのかとつい気になってしまうのだった。