ツープラトンありがとう!(アサダ) | The Stone Age 稽古場日誌

ツープラトンありがとう!(アサダ)


The Stone Age 稽古場日誌

大変遅くなりましたが、The Stone Ageツープラトン公演

ヘンドリックス「おおきないし」、ブライアント「そんな奇跡は起きなかった」に

ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました!

東西合わせて1175名のお客様に観て頂けました。感無量です!



今回ヘンドリックスは「おおきないし」という作品をかけました。ご覧頂いたお客様にはご存じの通り、3.11を受けた作品です。導かれるようにこの作品にたどり着きました。自分でもびっくりです。作品について、あれこれ述べるのは野暮やと思いますのでこれだけ。

いっぱい悩んで悩んで悩んで、終わった今でもこれでよかったのか?と悩んで悩み抜いた作品ですが、一番好きな作品になりました。いつか。いつか東北の方にも観てもらえたら本望です。

僕の母方の実家が岩手県にあります。内陸部ゆえ甚大な被害は受けませんでしたが、農家ゆえ放射能の風評被害はあるようです。田舎から送られてきたリンゴはめちゃめちゃ美味しく、毎年楽しみにしています。しかし3.11以降に送られてきたリンゴは僕は食べましたが、子供には食べさしませんでした。身内でもこういった問題が孕んでるのが、3.11やと思います。

劇中で渚が述べたように、何も変わらないかもしれませんが、これからも書きたいと思います。


今回は2都市公演ということで、信頼できるゲストを呼びました。

特に大西千保ちゃんと、一瀬尚代ちゃんには一緒に悩み抜いてもらって感謝しかありません。ほんまにありがとう。悩み抜くことができたのも、他のシーンを鉄壁の笑いで支えてくれた、大北えつ姐、本木香吏さん、一明一人くんのおかげです。劇団員の皆もあーだこーだ言いながら戦ってくれました。そして最高のスタッフに盛りたててもらい、舞台に立つことができました。ウルトラスペシャル感謝です!


これから自分がどんな作品を描くのか、自分でもわかりませんが、その時その時、書きたいもの書くしかないのかなあ、と思います。ストーンエイジ流に。これからもどうぞThe Stone Ageをよろしくお願いします!



ブライアントの座組の皆さんもありがとう!

そしてヘンドリックスの座組のみんな、愛してます!


朝田大輝