『大阪公演は明日で最後でございます。』 【川辺みほ】
私が稽古場日記を書くのもこれが最後です。
まだ一回本番が残っているので感傷に浸っている場合ではありませんが。
今回の本番中での私のもう一つの楽しみは、出番待ちの役者達が集う楽屋です。
・・・と言うても、劇場の構造上楽屋が2階にあり、
出番と出番の間が短い役者は上がってこれません。
本番中、楽屋に集まり、
だべる面々は大北えつさん、森世まゆみさん、一明一人さん、私の女子4人。
大北えつさんはメーク直しをしながら楽屋を片付け、
スピーカーから聴こえる本番の声に反応します。
おもしろかったら一緒に笑います。
森世さんは出番が遅く、先に出て行く私達に
「もう行くん?」
・・・とさびしがります。
一明一人さんは着物が着崩れてる女優をチェックしてくれます。
「一明チェックお願いしまーす!」
という声が飛び交います。
4人ともかなり時間があるので普通にテーブルに座ってだべります。
「滑ってもうた・・・・私、もうちょっと芝居続けても大丈夫?」
「大丈夫でしょ。」
「私が死ぬ時、今日の滑ったシーン走馬灯のように思い出すわ」
「大袈裟やな。」
カーテンコールが近づくと軽くカーテンコールの練習を各自して舞台に降ります。
とてもマイペースな4人なのです。
この日記を読まれたカタは、
私達4人が出てないシーンで私達が楽屋で喋ってるんやろーなーみたいな
いらん想像は決してしないで本編に集中してくださいな☆
2006夏、川辺みほの巫女姿が見れるのは明日で最後!!
皆様是非ご来場くださいませーーーーー!!!
