ここのところ、サイバーセキュリティや対策や企業事例の最新動向に関するオンラインセミナーを聴講しています。多少主催者のツールやソリューションの宣伝もありますが、無料で最新情報をいろいろ聞けるので有益です。
セキュリティの取組みについては大手と中堅・中小では大きな差がありますが、上場大手でもかなり差がある。
それなりに頑張ってきた会社だったら、AV(アンチウィルス)とIPS/IDSやSIEMを導入してきたでしょう。
でも結構な費用と時間をかけてやっとなんとかなってきたと思っていたら、最近ランサム等はそれでは防げないという。従来のIPSではほとんど防げず、脅威インテリジェンスに高い金を払っても、実質的には無駄になるという。
自前でSOC体制を運用している売上高が兆円規模の大手企業においても、「いつまでもセキュリティに従来と同じようにやっていられない。そもそもそうした素養の人もいないし人材面でも本業に専念したい」という雰囲気です。
ネバーエンディングストーリーにいつまでも経営資源を割けないという経営層の悲鳴が聞こえてくるようです。
