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石田マネジメント事務所

技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

浅草橋で終日開催された、制御システムセキュリティカンファレンスを聴講してきました。

 

制御系のシステムはパソコンなどの情報系システムに比べると、セキュリティ脅威は高くないと言われてきましたが、世界的に見るとWannaCryなどのセキュリティ攻撃に晒されていて、日本も結構やられつつあります。

 

本日の講演内容に寄れば、アメリカのインフラシステム業者でもセキュリティ対策のための予算措置もかなり多くなってきているということで、日本でも電力、ガス、鉄道、石油・化学などの業界でもかなり本腰を入れた対応が行われています。

 

CSIRTのような体制づくりと日頃からの訓練にも取り掛かり始めているようですが、課題の一つに、セキュリティ侵害をどうやって検知したらいいのかというのがある。

 

アノマリ技術と言って、普段の正常状態に比べて異常な兆候がないかを常時監視する技術の紹介もありましたが、普及にはまだ時間がかかりそう。

竹橋の一橋講堂で終日聴講してきました。情報処理学会のカンファレンスとしては、近年になく(失礼)面白い内容でした。

 

特に印象に残ったものが「人工知能のビジネス活用事例」、「データ分析・機械学習OSSの新潮流とその活用」、「農業データ連携基盤WAGRI」など。

 

AIをどのようにビジネスにできるかは、発想次第つまりアイデア勝負と思います。自分が学生の頃は人工知能はPrologなんかでエキスパートシステムを作れるかどうかといった程度でたいしたこともできず、理論理屈中心でしたが、今は本当に動くモノとして比較的手軽に実現できる。

 

もし、今自分が20代の若者だったら、きっとAIに関わるベンチャーなどで働きたいと思ったはず。色々な方々のセッションを拝聴しながら、面白い時代になったもんだと思いました。

 

時々参加させていただいている、分科会のリーダの方から今年度の活動方針のお話がありました。今年度はこんなことを考えているのだが、是非一緒にやりませんか とお誘いいただきました。

 

正直、とても嬉しかったです。某省の大臣からいただいた資格の免状も役に立ち始めてきた。今年は、これまでとは違う試みにもトライしようと思ってます。