アメリカで自動運転の試験走行をしていた、ウーバーテクノロジーの自動運転者が、女性をはね死亡事故を起こしたとの記事が出ていました。この車にドライバーは乗っていたようですが、操縦していたのは人ではないようです。
はねられた女性は横断歩道ではないところを歩いていたそうです。
アメリカの道路交通安全局が本格的に調査するようですが、こういう場合ハンドルを握っていなかった人の責任はどうなるのか、AIを作った会社、ウーバーはどうなるのか。
日本のメーカが恐れているのはまさにこういう状況で、自動運転車には保険をかけることになるのでしょうが、そういう車を売った側が車体価格に込みで販売することになるのでしょう。買う人が高額な保険を払うとは思えない。
アメリカ、欧州も事故によるダメージはあるのでしょうが、日本ほどではないような気がします。
ここの事故での賠償事はあるにしても、そうしたことを経て改良し続けてゆきレベルが上がってゆくし、彼らはどこか、そういうものだと思っているところがある。機能安全なんかがまさにそういう考え方。
欧米人は、リスクを低減することが大切だが、リスク自体がゼロにはならない と思っています。だから機能安全という発想になるのですが、日本ではそうは行かず、そんなものを売っているなんてけしからん ということになる。
自動運転は日本は後発になり、リスクはゼロにならないと思っている欧米が先行することになるかもしれない。
