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石田マネジメント事務所

技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

Raspberry Pi3 をいろいろなWiFiにつなぐことが多いのですが、ある場所にある時にだけ、WiFiがブツブツ切れることに気が付きました。

 

調べると、その原因にはいろいろあるようで、WiFiルータに問題があることもあるらしい。

 

しかしどうも何だか違うような気がしてさらに調べていると、どうもラズパイ自身のWiFiの電源マネジメントにも原因があるらしい。

 

iwconfig wlan0 

 

でwifiのパワーマネジメントがONになっていないか確認することができ、たしかにONになっています。

sudo iwconfig wlan0 power off  

 

でパワーマネジメントをオフにできるということでOFFにできました。しかしリブートすると元に戻ってしまう。恒久的な対策がないかと調べると、ここのサイトに書かれていました。

 

/etc/network/interfaces に下記の行を追加。

 

allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wireless-power off
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
 

再起動してもOFFになったままです。これでブツブツ切れないか様子を見てみます。

 

職業柄、社会人向けの教育・研修を行う機会が多いのですが、色々な方がいます。

 

何を目的に参加して来られるのかということで、ざっくりと特徴的な傾向は、

 

 ”答え” そのものを入手する

 

 答えに至るための”考え方”、やり方を体得する

 

となります。

 

講座によっては、”答え”を提供するものもあるのですが、多くは後者の自ら考えてゆくためのプロセス、考え方を学んでいただくものが多い。

 

しかし、昨今の会社では上司などから「それで、答えは何なんだ!?」と詰問されることが多いせいか、この講座の答えは何なんですか? と詰め寄られることもままあります。答えを持って帰れないと上長からどやされる、成果がないとネガティブ評価されるのでしょうか。

 

新しい価値を生み出すには、答えを自ら作り出してゆくなくてはなりません。しかし思い返して見れば、

 

技術者としてどのように考えるのか

経営者としてどのように考えるのか

社会人としてどのように考えるのか

 

の教育など受けた記憶はありません。そういうことを教える必要もあるのかもしれません。

先日、産総研セミナーで神戸大学の小澤教授の講演を拝聴しました。資料はここに掲載されています。

 

AIはいろいろな分野で応用が考えられていますが、セキュリティについては、AIを使ったサイバー攻撃、AIによるサイバー防御など両面の応用が考えられるのですが、今回の講演で興味深かったのは、機械学習の際にフェイクデータを意図的に学習させてAIの判断を狂わせる というもの。

 

また、学習させる際に妨害する、具体的にはバックプロパゲーション時の勾配降下を邪魔するというようなものもあるようです。

 

自動運転などで周辺環境の状況をオンライン学習し続けるようなシステムがあったとするならば、その過程に介入しておかしな学習をさせ、事故を起こさせるというようなことは可能性としては考えられる。

 

セキュリティ領域へのAI応用はこれから本格的になってゆくと思われます。