賃上げしろという政府の依頼と経団連のせめぎ合いが報道されてますが、本質は
企業のイノベーションをどう促進できるか
ということに尽きる。何をしたらいいのかわからず、ひたすら内部留保ばかり溜め込んで、技術投資も人材投資もしないのでは老人がタンス預金を溜め込んでいるのと変わらない。
ここに、アメリカを含めたコーポレートイノベーションに関するドキュメントが出ています。
これによると、S&P500に選ばれた企業の平均存続年数はどんどん短くなっていて、このままだとダメだということのようです。
その中で言われ始めてきたのが、大手企業とベンチャーとの連携です。このドキュメントには、村田製作所がイスラエル企業などと行った最新技術を用いたビジネスハッカソンの例が出ています。
村田製作所ばかりではなく、
「ファナックとPrefered Networks」
「昭和電工とシナモン」
「東急とABEJA」
「千代田化工とGRID」
など、日本国内でも、大手企業とベンチャーの提携が進んでいる。こうした動きがさらに加速して、次の基軸産業の創出がなされることを期待します。