奥さんと、昔まだ子供だった時近所にいた、よそのウチの子供の話になりました。
よく病気がちな子がいたが、最近はあまりみかけなくなった というような事を話していたのですが、そういえば、そういう子がいたなと思いだしました。
昭和30年代でまだ小学校にも通ってない頃、家のすぐ近くに廃材置き場のようなところがあり、兄や近所の子供たちと走り回ったりしていましたが、よく双子の姉妹が側にいて、子供たちの遊んでいるのをみていました。
あとで親だかに聞いたところでは、2人とも心臓に先天的な疾患があるらしいということで、血色は悪く痩せていて、子供たちがワーワーやっているのを見ていましたが、自分たちもあーして遊びたいと思っていたのだろうと思いました。
直接、話をしたという記憶も多くはなかったですが、でも小さい声で何かしゃべったような気もします。
子供心に気の毒だなと思ってましたが、その後同じ小学校ではみたこともなかったので、どうなったのかわかりません。もしかしたら成人するまで生きられなかったのかもしれない。
なんともいえない無情感を感じていましたし、今でも当時のそんな感情がよみがえってきます。