残酷な世界の本音 | ものづくり技術小景

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石田マネジメント事務所:技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

難民の受け入れで社会崩壊の危機に見舞われているドイツやスウェーデン、逆にハンガリーやスイスのように何と言われようと難民流入を規制しようとする国もある。ドイツに居住して40年以上たつ川口氏らの本ですが、このままだと日本も二の舞になると警告している。

 

 左巻の人たちだらけの日本ではTV,新聞、政治も皆バイアスがかかっていてグローバリズムとSDGsの趣向にそぐわない事実は意図的に情報が遮断されていますが、ドイツも似たような雰囲気があるようです。

 再生エネルギーの旗頭の太陽光、移民促進、外国人への生活保護支給等の過度な国税の支出、郵便貯金を狙った郵政改革の農業版の推進・・・アメリカ、中国の利益政策とそうした利権に群がる官僚・政治家、産業界などの食い物にされようとしているのが今の日本ですね。

 

 税金も消費税だけが問題なのではなく、住民税、固定資産税、所得税、重量税・・・などの他社会保障負担は一旦上がると状況が変化しても高止まりする。〇〇党は学校無償化を唱えるが、それをいうなら宗教法人を課税対象にし、母体の〇〇学会からの拠出金で充当すべきである。与党も野党も皆、偽善者だと感じます。

 

 都知事選もひどいもので、このゴミの山しか選択肢がない というのもどこかの誰かの策略なんでは と穿った見方すらしてしまいます。杜甫甫