米国連邦準備銀行における中国の影響と情報窃盗と題された報告書 | 石田マネジメント事務所

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これは今年の7月に米国の安全保障委員会の委員である上院議員が出したレポートです。これによると2013年から米国の経済および金融政策を弱体化させるために米国連邦準備制度(FRB)を標的にしたスパイ、工作活動を展開してきたという。

 

・中国当局は、連邦準備制度理事会の職員を 中国国内で4 回

 強制拘留し、家族を脅し、経済情報を提供しなければ投獄

 すると脅した。

・連邦準備制度理事会の複数の職員が、中国の千人計画と

 提携していることが知られている中国の学術機関と密接な

 関係を維持している

・連邦準備銀行の従業員は、プロパガンダと情報収集機能を

 備えた中国政府の一部門である中国の新華社通信の関係者

 と直接やり取りしている

 

というような内容です。当局から脅迫を受けたり、内応する協力者を養成していることがわかります。

 

米国においてもこのありさまですから、我が国はいうまでもないのかもしれません。でも、こういうレポートが国の機関から公開されるところは大きな違いです。