☆第79期本因坊戦挑戦手合五番勝負/第1局☆ | HANA50のブログ

HANA50のブログ

ブログの説明を入力します。

暑いのと寒いの、どっちが好き?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
今日は「温度計の日」でした
 
時は1686年のこの日、ドイツの物理
学者ガブリエル・ファーレンハイト氏
が、生まれました
彼は、水銀温度計を発明し、華氏温度
目盛りに自らの名前を残しました
 
尚、1960年代までは多くの英語圏では
華氏温度計は気候や産業、医療における
温度の基準になっていました
その後、メートル法への切り替えの一環
として摂氏温度の導入が政府によって、
実施された
 
現在に於いては、米国やカナダ、英国等
の一部英語圏の国では非科学分野での
温度計測に華氏温度が採用されています

 

 
 
 
さて本日、囲碁の七大棋戦が開幕しました
「第79期本因坊戦挑戦手合五番勝負」の
第1局の舞台は「東京国立博物館」
 
(立会人の張栩九段の合図で対局が始まる)
 
初防衛を目指す一力遼本因坊に対するは
初の七大タイトル獲得を狙う余正麒八段
 
余正麒八段の勝負メシ(ランチ)はうな重
でした
 
 
尚、一力本因坊は些少、軽めのエビピラフ
でした
 
結果は、17時32分終局
白番の一力遼本因坊が中押し勝ちを収め、
幸先の良いスタートを切った
 
(棋譜①/終局図)
一力遼本因坊の白①のサガリを見て
余正麒八段の投了となる
 
盤面でも白が良く、投了も止む無し
.
 
(棋譜②/参考図)
一力本因坊の白①のツケに黒②と上辺を
囲ったが、白③のアテで左辺の黒を取り
切り、此処で優勢となる
.
 
 
 
ラストは、気になるシネマを少し紹介
「PS2 大いなる船出」という作品
 
 
本作は、10世紀のインド・タミル地方に
実在したチョーラ王朝の宮廷を舞台にし、
愛憎と陰謀、国の存亡を懸けた戦いを描い
た長編大河小説「Ponniyin Selvan」を
二部作に渡って映画化
 
キャストは、南インドを代表するアイシュ
ワリヤー・ラーイさんやカールティさんなど
が顔を揃える
 
メガホンを取るのは世界的巨匠であるマニ・
ラトナム監督
 
 
(Story)
敵の襲撃を受け、荒波に沈んだアルンモリ王子
の訃報は全土に広まり王国は悲しみに包まれた
 
しかし、アルンモリは何度も彼の窮地を救って
きた謎の老婆に助けられ一命を取り留めていた
 
弟のアルンモリの元に集まった長兄アーディタ
長女のクンダヴァイの王族は密使のデーヴァン
により王朝転覆の黒幕と計画の全貌を知る
 
計画を裏で操るナンディ二への愛憎を抱えた
アーディタは彼女の誘いに乗り、その牙城に
赴き、アルモリには刺客が放たれた
 
今、王国には最大の危機が迫ろうとしていた・・