追い払いたいものある?
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今日は「節分の日」でした
季節の移り変わりの目安となる、
「雑節」の一つで、立春の前日で、
「大寒」から凡そ15日目にあたる
尚、日付は、2月3日になることが
多く、2021年は124年振りに2月
2日になりました
さて、本日紹介するシネマは、
「スティーヴン・キング エイジ・オブ
・パンデミック」という作品
(2/2日から一般公開が始まる)
本作は、スティーブン・キング氏の
短編小説「トウモロコシ畑の子供たち」
をカート・ウィマー監督が、大胆にアレ
ンジして映画化したアクション・スリラ
ー大作
町の子供達が殺人鬼へと変貌していく
恐怖を描いている
キャストは、イーデン役をケイト・モイ
ヤーさんが演じている
共演には、エレナ・カンプーリスさん、
カラン・マルベイさん、ブルース・ス
ペンスさんなどが顔を揃える
本作品は、「未体験ゾーンの映画たち
2024」にて上映されている
<予告編>
(Story)
物語の舞台は米国・ネブラスカ州の町、
ライルストーン
嘗ては、トウモロコシの栽培で栄えて
いたが、今はすっかり寂れていた
その原因は農業関連企業に勧められた
除草剤と遺伝子組み換え栽培であった
トウモロコシ畑の傍には孤児院があり、
イーデンをはじめとする子供たちが
暮らしていた
そしてイーデンは、トウモロコシ畑に
棲むという異形の存在を信奉していた
ある日、ボイドという少年が職員を
次々と惨殺する事件が起きた
保安官と農夫たちは、ボイドを制圧
しようと家畜用の麻酔ガスを送り込
むが、イーデン以外の子供達が巻き
添えになり命を落としてしまう
それは、血で血を洗う暴力と惨劇の
幕開けであった・・!