なかよし村とゲームの木主催
第33回忘年八八大会「忘八会」参戦記
八八の大会は今では色々な所で行われているが、当大会が歴史があり続いている。
今年は42名の参加があった。
ここの大会ルールの特徴は「三人縛理」と「みずてんペナルティー」である。
「三人縛理」に関しては対策などはない。ただし、出来役可能性が高まるような気がする。逆に転落も早い。
「みずてんペナルティー」とは、札点が87点以下の場合参加者の1貫のペナルティー支払いをするもの。これは「みずてん」の有利さを主張しているように思えるが、実際は分からない。
また80分で新しい月に入らないので、早期にういた場合はその後慎重になり、うきがない場合は早期のアグレッシブさが必要になる。
これらのルールはコンサヴァティブにはやや辛いかもしれない。
私は少なくともプラスを保つ戦略をとる。
1回戦でプラスだったら2回戦も手堅くいく。
もし1回戦がマイナスだったら2回戦は冒険主義でいく、という戦略を取っているがそれで高位がとれないという事実がある。
順位は2回やってその合計石高。吟味も付く。
1回戦は早い段階で青短の「つかみ」が入り、絶場で出来たものの、その後の手の入りが遅く、また出さされでマイナスを重ね、結局はプラス8貫の三位。
9ヶ月できた。
別の卓では素十六(七)ができていた。
2回戦は7人卓になり、白札を2回引いた。これは不運。
しかもその卓は二代縛理の連続で絶場が続き、荒れた卓となった。
それでも、赤立三本が入ったり、赤短が出来たり健闘したものの、8貫7文の四位。
8ヶ月できた。
別の卓では五光ができていた。
本日2回目という女性が8位に入った。
7位以内の入賞圏に入るには少なくとも80貫以上の吟味を1回はとっていないと厳しい。だから吟味狙いの冒険が必要な時は積極的にいっていいと思う。それが大会メソッドだと思う。
総合成績は14位。
優勝者は199貫8文だった。
昨年までは一年に一度この大会だけで八八をプレイするという年があったが、今年は随分と八八をプレイする機会に恵まれた。これは人に恵まれたことを示す。
また花札と、あるいは八八と出会った僥倖だと思う。
これだけ多くの人が八八を楽しんでいる光景を見られるだけでも幸せを感じた。
2014年12月27日
高田馬場ブリッジセンターにて