てっけんサミット2014
入口案内はしょぼいが、全国から33以上の大学が集まり200人以上のスタッフ参加、明治大学のリバティータワーを7階から11階まで借り切って行われるかなり大がかりな鉄道研究会のイベント。
初日はクローズドのシンポジウム、二日目が一般も参加できるデモンストレーション日。
芝浦工業大学の修士1年のAさんの講演を聞いた。
テーマは「プラレールで大宮駅を表現してみた」
私も知らなかったのだが、プラレールの目的のひとつは「表現」なのだ。
今回はいかに「大宮駅」を表現できるかである。
「表現」であって、再現ではないところがミソ。
この表現が並大抵ではないのだ。
まず駅に繋がるレールを全部表現し、今度はそこを走る車輛。
車輛は数年しか運行しなかったものも登場する。
無論、改造あるいは製造しないとならない。
私の知らなかったことのもうひとつ。
レールはループである。
だから現実との乖離が生じるので、丁度「反対側で」調整レールが必要となる。
努力と研究はまさに見物だった。
運転会もあり、デジタルのNゲージを運転させてもらったが、これがスゴイ。
ディーゼル車が回転台を回転し、レールに乗り運行ししばらくしてからバックして引っ返しさらに回転台に乗る、という運転だった。
デジタルだからひとつのレールで、複数の車輛が運行できるのである。

