すぐに戦争をする訳ではない…いや、すぐですよ。日米防衛協力の指針は9月に中間報告をし、年末には改定が迫っているんです。だから急いでいるんです。この改定では米軍の後方支援の拡充が盛り込まれるでしょう。
安倍首相は朝鮮半島有事、中国の台頭を喧伝しますが、そちらはアメリカは「平和にやれ」と日本に注文をつけています。ならば後方支援活動はどこでやるのか?アメリカが手を出し収拾がつかなくなっている所、アフガニスタン、イラクです。
ただし関係法(自衛隊法、周辺事態法等)の改定は必要です。これがうまくできるでしょうか?これは今秋の臨時国会で決めねば年末に間に合いません。
また、関係諸法を改正したとしても、実際適用のときに「憲法違反」を理由に提訴された場合を考えると、そう簡単に法案を策定しにくいと思います。
違憲状態の選挙で選ばれた議員たちが作る、限りなく違憲に近い法案というのはブラックジョークとしては秀逸ですが…