フランスばんざい! 2006年03月17日
すてきなフランス 参照
以上の日記で紹介した「労働法」の可決で反政府運動が激しくなってしまった。ドピルパンの強圧的政策が原因であるが、その政策がもし大統領選出馬を目当てにしているとすると、大変寂しい。
フランス政府の強行的な政策が始まってから言論の自由は無くなった。ラップミュージックのアーティストが起訴されたり、解散させられたりしている。
映画人たちの言辞もまちまちであり、タベルニエ・ベルトランなどは政府よりの発言をしている。
70年代にサルトルが「内なる植民地」と指摘したことが、現在シテ(郊外)を中心として形成され、それが植民地主義の残渣として現存しているところに問題がある。
新自由主義経済(ネオリベラル)の志向が持たらしたものを確認する必要があるだろう。
しかし、シテからは「賛成」する意見も出ていると言う。「それで雇用が増えるなら」という理由だと言う。
どこへ行くのだろう、移民大国フランス共和国。