領土問題 茶番と学問 過去ログ転載 | leraのブログ

leraのブログ

自らの文章のアーカイブと考えている

領土問題 茶番と学問 2008年08月06日

竹島(獨島)の領有に対する韓国の見解に「反発」した日本政府は、米地名委員会(BGN)が「韓国領有」としたことには「静観」するという。
 お笑い?

 領土問題は個人的な好みで言えば「好き」である。

 なぜなら領有を主張する国家が、胡散臭い資料や証言を持ちよる、まさしく茶番劇だからだ。
 政治とか国家の一面が見られる。

 ある国家同士が国境を決めたものの、先住民族は自由に出入りするということは珍しいことではなく、今回の先住民族権利宣言ではその「権利」もうたわれた。

 ただ茶番劇ではないひとつの問題がある。
 教科書問題である。
 日本における学校教育が「学問」であるなら。「領有に関しては日本政府はこう主張しているが、他国はこういう意見を持っている」という表記を当然すべきだが、そうではなく政府の主張を代弁するだけである。

 問題と言ったのは、生徒がそれを信じるという次元ではない。

 多くの生徒は教科書のバカバカしさに気づいている。さらに教員試験の不正。カンニングするな、不正をするな、という言葉は教師が使えない時代になった。

 このモラルハザードは、領有権を一方的に主張するモラルハザードと同質のものかもしれない。