週刊現代に「おかしな判決」 | leraのブログ

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週刊現代に「おかしな判決」

週刊現代(2014.6.7)に「おかしな判決」を書いた裁判官たちという特集で、裁判官が写真入りで出ている。

恵庭OL事件に関しては冤罪と言う観点から裁判官批判している。
あの判決は可能性だけで有罪にしたとんでもないもの。さらに、殺害方法も、犯行現場も、動機も明確にしていない。異常な有罪判決。

ゴビンダ事件の裁判官たちが勲章をもらっているのも驚き。
一審が無罪判決だったにもかかわらずゴビンダの勾留を認めた高橋省吾は2013年に端宝重光章受賞とのこと。
 控訴審で逆転有罪を出した高木俊夫も端宝重光章受賞。
 上告棄却した藤田宙晴にいたっては旭日大綬章受賞。

名張も足利も出ている。


沖田光男氏の痴漢冤罪のことも取り上げている。
これもとんでもない冤罪。不起訴処分になったのに国賠訴訟で痴漢認定したという信じられない裁判。

残念ながら御殿場事件で訴因変更した高橋祥子が出ていないのが残念。
被害者女性の証言が虚偽で、犯人と言われた少年たちのアリバイが証明されそうになったら、裁判途中で犯行日を変えるという訴因変更を認めたとんでも裁判官。

裁判に多く携わったひとなら分かるが、裁判は「運」の世界。
いい裁判官だったらアタリ。
ただし転勤しなければの話。

また刑事裁判に関しては無罪判決を書くと出世できない。
どこかの裁判所長になったり、最高裁の調査官になったりできない。
家裁まわりがいいところ。

裁判官はとんでもなく大きな権力を持っている。
人を死刑にできれば、何十年と拘禁することができる。
しかも独断でそれができる場合がある。
市民の正常な批判だけがそれにストップをかけられる。