朝日新聞「凡庸な悪」二題
朝日新聞11月28日朝刊のオピニオンに高橋源一郎と濱野智史が同じページで、ハンナ・アーレントの「凡庸な悪」を引用している。
映画『ハンナ・アーレント』の影響の大きさか(笑)
ハンナ・アーレントの思想の中で、アイヒマン裁判はそれほど大きな比重を占めていない。新聞の傍聴記が社会的な論議を呼んだから注目されたのだ。
ただ『全体主義の起源』があるから無視できるほど軽視もできない。
ただ私など凡庸な人間はアーレントを解読できない。
翻訳が悪いのかと思った。ある人に言わせると英文もかなり読みにくいとのことだった。
私が凡庸でなければ、カント政治哲学講義を読みたい。