色々な理由があって人からダイエット指導を頼まれる。
今年も何人か依頼され、丁寧に文書で説明する。
方法は簡単だが、続くかどうかが問題。
最も大事なのは「必要性」
ひとりの人のデータがよさそうなので、少し心配になった。
顔で分かるのはかなり進んでいる証し。
聞いてみるとやはりデータがいい。
7%以上とのこと。やや危険信号だ。
食事量の制限は絶対にしてはいけないとお話しているが、聞いてみるとしているようなのだ。特に脂質の制限はだめなのだが、イメージからしてしまうのではないかと思われる。
そこで拒食症を甘く見てはいけないと「説教」する。
気づいた時には手遅れなのだ。
また、数字が出てくると「楽しみ」になってきてしまうのも危険
もともと 『EAT TO WIN』 という1980年代のスポーツ生理学の入門書を翻訳したのがきっかけ。
さらに昨今、私の論理と同じ論理展開している本が出た。
アメリカのサイエンスライターが書いた本だ。
私も常々言っているが、「危険」もあるということは認識しておく必要がある。だから、ダイエット以前に健康が必要。
所詮ホメオスターシスの中での小さい世界なのだ。
但し、健康の定義は難しい。
それこそイメージの世界かもしれない。
生の定義も難しい。
シニフィエティックに弄するなら「死への抵抗」である。