この本の効果16ページから50ページに『資本論』の資本について説明しているのだが、これを読んだだけで資本論の1巻と4巻の一部を読んだ気になる。 この新書を読めば『プロ倫』を読んだ気になりそう… あ、著者の牧野雅彦氏は 「プロ倫などと略される場合があります。ただし、これは研究者や学生の内輪で用いられる「隠語」ですし、小馬鹿にしたような略称はあまり趣味がよくありません。以下では必要に応じて「倫理」論文と呼ぶことにします」 と書いている。