今国会である政党が「国旗損壊罪」の提案準備をしていた。
コーランを焼いたアメリカの教会があり、それに対しアフガニスタンで国連職員が殺害された。
国旗はただの布である。だから「器物損壊罪」がすでにある。
コーランはただの印刷物である。
旗は単に「此処(ここ)」を示すもので、船籍やグループを示しそこにはモノ以外のものは何もない。
コーランはマホメットの思想を記したもので、マホメットでもなければ、その思想でもなければ、その魂でもない。単なるインクののった紙である。
フェティシズムが危険なのは、事の本質から目を逸らされるからだ。
私が以下を書いたのは2010年9月8日である。
焚書?
フェリーニの『華氏451』じゃあるまいし、ゲッペルスでもあるまいし。
9・11の日にコーランを焼くという。
アメリカ合州国と言ったら多くの合州国人が怒るだろうから、アメリカ合州国のほんの一部のキリスト教会のファドもすごいものだ。
焼かないで読もう、という気にならないのか…