土曜日に、中年釣り倶楽部メンバーと一緒にエリアトラウトの新規開拓してきました。
場所は
西日本最大級とも言われる高島の泉
既に３０人くらい並んでるかな？
建物やトイレもキレイですね。
第１～３ポンドと３つの池で構成されていて、大型狙いなら第２ポンドと聞いてましたが、第１、第３ポンドにも大型はいますね。
１つ１つが大きなポンドなのでどこでも入れそうな感じでしたが、とりあえず第１ポンドの魚影の濃そうな場所に入りました。
立木や岩もあって雰囲気はいいですね。
でもね、岩が多すぎ？ボトム狙う隙間が限定されます。
いつものようにシグレ（ＴＯＰ）からスタートなんですが、出るけど、なかなかノらないね。
１バイト１バラシで見切ります。
ＴＯＰまでは出辛いけど、表層付近かな？
チェルシーの表層引きには割と好反応。
０．６ｇのアルミスプーンにも好反応。
でも、ちょっと潜らすと反応が薄くなりますね。
本当に引き波立つか立たないかくらいのレンジかな？
そんなパターンも長くは続かない？
大好きなニョロ系ルアーも色々試したのですが。
ハイドラムもこのカラーで１本出ただけ・・・
ちびパニクラも釣れたけど、パッとしないね。
クーガ（ハイフロート、フローティング）も同様・・・ボケてるし
表層付近は一応アタリレンジだと思いますが、微妙にレンジが変わったりして微調整してあげないとなかなか釣れないみたい。
ストライクゾーンは狭いイメージですね。
中層がよろしくないんですよね。
じゃぁ、ボトムは？
ディープクランクのボトムノックで好反応。
でも、これも長くは続かないみたいです。
ボトムか表層かって感じだね。
ストロングパターンが見つからず、苦戦を強いられます。
でもね
それなりに数は釣れたんですがね。
しかも、一応超ストロングパターンは見つけられてます。
フェザージグ最強！！（レギュレーションＯＫ）
足元で無限に釣れます！！
ちょっとしんどくなったらちょくちょく投入してましたね。
レギュレーション的に使える場所が限定されますが、これでも一応コツとかありますので、使いこなせると強い武器になりますね。
その代わり、ニョロ系やトルネードや棒といったお助けルアーがあまり威力を発揮しない状況でしたね。
今回、私の中で一番楽しかったのが
マイクロスプーンの釣り。
（左：シャノン０．７ｇ、右：サーヴァントスピア０．７ｇ）
他にもいろんなマイクロスプーンを試したのですが、マイクロスプーンの中でもシルエットが小さくてちゃんと動くスプーンかな？でたどり着いた答えです。
特に
サーヴァントスピア０．７ｇのこのカラーが大当たりでしたね。
恐らくカラー、レンジ、シルエット、アクション、スピードなどが合っていたのだと思います。
自分の中でも『今、ゾーンに入ってる？』と感じた時には３連発とかもありましたね。
何かがちょっとズレるだけで食わなくなるので、アジャストさせられた瞬間は嬉しいです！！
ちょっとスプーンの魅力に触れられた気がしますね。
結局ずっと同じ場所で釣りをしてしまったのですが、比較的魚影も濃くて良い場所だったと思います。
ただ、ちょっと岩が多すぎですね。
何度か走られて岩に擦れてラインブレイクしてしまいました。
ボトムルアーもやり辛いです。
あとは、全体的にちょっと魚影が薄いかな？
放流の数が少ない？
見てる限り、放流真横の人も放流の恩恵受けてなかったみたい。
本来なら放流直後、真横の人は爆釣なんですけどね。
私はシルバー系のスプーンで放流１本採れたけど、放流魚？って感じでした。
お持ち帰り制限が９時間券で１．６ｋｇまで（５０ｃｍクラス１本分相当）なので、あまりキープする人がいないのかな？
だから、放流も少な目で、魚もスレているのかな？
楽しかったけど、もう一度利用する？と言われると、んっ？ってなりますね。
やっぱ我々のホームポンドはアルクスポンド、ちょっと気合入れてすそのって感じかな？
逆にアルクスポンドとすそののポテンシャルを再認識、感謝！！
Ｎａｇｉさん、所長、お疲れ様でした。