子供の頃、
父は大きな菊を育てていました。
秋になると
玄関先にずらっと菊の花が並んで...
その花びらを
一枚 また一枚 と
毟るのが大好きだった私。
何度ダメだと言われても
止められませんでした。
そんなある日、
父がぽつりと言いました。
「菊が泣いているよ...。」
40年以上経った今も
はっきりおぼえてるくらい
衝撃でした。
たぶんその頃の私は
いらない紙を破くのと同じ感覚で
花びらを毟っていたんだと思います。
だけどその言葉を聞いてはじめて
植物は紙などではないんだ...と
自分と同じように
感覚があるんだ...と
知りました。
広い庭園を歩きながら
そんな大昔の事を
鮮明に思い出した菊花展。
小さな可愛らしい菊も堪能できて
充実した時間を過ごせました。
秋の静かな日曜日🍁
一週間前の出来事でした...^^*
参加しています。
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🍁Thank you🍁






