バッチテストの記録、最終回です。
パッチをはがしたら、もうおしまい。
あと2回病院に行くだけ...と思っていました。
ところが...
はがした後から、かゆみがどんどん増していきました。
パッチの反応だけでなく、防水テープの粘着剤にかぶれたみたい。
5月21日木曜日。72時間後の診察。
「もう、かゆくてたまらないんです。」
と先生に訴えました。
でも、まだ最終診断前だったからなのか、この日は薬はもらえません![]()
診断結果は前日の結果とほぼ同じ。
違いは、製薬会社のパッチのフラジオマイシンに新たに陽性反応が出たことと、パラフェニレジアミン(白髪染めで有名なジアミン)に擬陽性反応が見られたこと。
持参品パッチでは、たくさんあった刺激症状はほぼ消えて、新たに別のアイシャドウとアイシャドウベースと美容オイルに擬陽性、ヘアバームに陽性反応が見られたこと。
それくらいの変化でした。
診察後、会計をしていると看護師さんが私の腕を見て、
「先生、薬塗ってくれた?」
と声をかけてくれました。
それほど、ひどい状態でした![]()
それからは、とにかく
冷やす
叩く
また冷やす
の繰り返し。
夜はスマホ2つ分くらいの大きな保冷剤を両腕に当てて寝ていました。
⭐⭐
そして...
やっと最後の診察。
5月25日月曜日。
パッチを貼ってから、ちょうど1週間後です。
最終診断の結果です。
製薬会社のバッチテストでは、
ニッケル ++(強陽性)
ラノリン +(陽性)
フラジオマイシン +(陽性)
カインミックス +(陽性)
金 ++(強陽性)
イソチアゾリノンミックス +(陽性)
ニッケルは金属、ラノリンは乳化安定剤でクリームや乳液に使われたりするそうです。フラジオマイシンは抗菌薬、カインミックスは局所麻酔や痒み止め外用剤に使われたりするそうです。金はみんなご存じですよね。イソチアゾリノンミックスは防腐剤だそうです。
持参品パッチテストでは、
シャンプー +(陽性)
だけでした。
実は私、シャンプーを2種類使い分けています。
よく使うほうは陰性で、たま~に使うほうが陽性でした。
だから、かぶれたり治まったりを繰り返していた...ということなんでしょうね。
先生からは、
アレルギー反応が出たものは避けること。
薬にも含まれていることがあるので、成分を確認すること。
新しい化粧品などは、できるだけ成分の少ないものを選ぶこと。
(合わない成分に当たる確率が下がるから)
使う前に腕の内側などで試してみること。
をすすめられました。
そして、帰り際、先生が私の腕を見て、
「痕が残るかもしれませんね。」
と ❢❢❢
粘着剤にかぶれた範囲が広く、かなりひどいので、黒ずんでしまうかもしれないっていうんです
(聞いてないよ~)
帰りに腕用にステロイドのお薬をもらって、ビタミンCのサプリを買って帰りました。
ほら、やっぱり美白にはビタミンCっていうから![]()
あれから3か月過ぎて...
心配していた腕の痕は、幸いほとんど残りませんでした。
ただ、一か所だけ。
金の++(強陽性)が出たところだけは、
3か月たってもまだ痕が残っています。
金ってアレルギーが出にくい金属って聞いたことがあるけど...![]()
夫には
「金にかぶれる人なんて聞いたことないよ」
と呆れられています。
結局、瞼のかぶれの主な原因は、
①シャンプー
②たまに使うアイシャドウとアイシャドウベース(若干の影響ってとこ)
だったのかなぁ...と思っています。
腕、ボロボロになっちゃったけど
痒くて熟睡できなかったけど
おもしろかった![]()
これで、私のパッチテストのお話はおしまいです。
これから検査を受ける方の、何かの参考になれば嬉しいです。
長くなりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございました🌷

