現在の私の職種は正直不明、いろんなところに足を突っ込んだ状態でバランスとりが難しい。そんな状況なのにやむを得ない事情でケアマネをさせていただいております。こんな状況で申し訳なく思っているのですが、コミュニケーションの不足から大変なご迷惑をおかけすることになってしまいました。

高齢者世帯の方なのですが、最近体調が悪く、家で過ごすのが不安とのことで、ためしにデイを増やしましょう、となったのですが、あくまでその日限り。何度も説明し了解を得ていたと思っていたのですが、ご本人は定期で増えたと思っておられ、当日迎えがなかったことで(遅れていきましたが)大変ご立腹でした。1週間前に、確かに確認し了解を得たのに・・・。ですが、これはケアマネの落ち度です。これまでは確かに口頭でお伝えしても漏れのない方でしたが、やはり安心のためには目に見える形で確認できるようにしておかねばなりません。口頭だけでは不十分です。カレンダーで確認するだけですませてしまったことが間違いです。初歩的ミスと言わざるをえません。不快な想いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。

とても本人に寄り添えていないことが情けない・・・

介護保険事業にかかわらせていただき、気が付いたことは多くありますが、その中でも許せないのが「支給限度額」。要介護4,5、状況によっては要介護3の方も在宅での生活はできない仕組みになっています。できないと断言してはいけませんが、公的支援だけでは間違いなく破たんしてしまうと感じています。この現状を打開する実践と証明をしたいと思い、有料老人ホームを開設したいと試行錯誤を繰り返しています。コンセプトは「理想の介護をさせてもらえる場所」であり「自分が住みたいところ」「自分が働きたいところ」「家族がよりやすい場所」 具体的には①できるだけ安価②終身過ごせる場③介護保険活用④介護保険にないものは作る、ですが、どう設計しても介護度が高い方の安心を準備できません。入所型施設を否定するわけではありませんが、必要最小限の生活にはしたくない。有料老人ホームを在宅と入所のいいところ取りにしたいのですが・・・本当に難しい。介護度の高い方こそご利用していただきたいのに・・。知恵を絞ります。

これは夢ではなく、現実にしたい本気の話。来年の今頃には形をお見せできるようがんばります・・・


さて、介護職員さんを探しに行こう!

昨日の夜のこと、私がかかわらせていただいている方のご家族から電話がありました。「父が大量の煙草を買っていた」。認知症がかなり進行している方なのですが、煙草を買う、吸う、という行為は長年の生活習慣だからか、なかなか抜けません。もちろん個人の自由でしょうが、問題は火の始末。日中は独居ですので家族はそれが心配で気をもまれているのです。医師や薬剤師、ケアマネ、ヘルパー、認知症ケア専門士など多くの人と相談しながら家族もとても頑張っておられましたが、数か月ぶりに煙草を買う行動に家族も切れてしまい、暴力をふるいそうだ、そう思い私に電話してくださったのでした。私が駆け付けた時は修羅場・・。なんとかなだめ、お話をするうちに収まってきました。家族に休息が必要と思い、ショートステイを探したのですが、これがない!包括に相談したのですが、高価な自費サービスばかり提案される始末・・・。何のための包括なん?が、結局家族の意向に合うショートステイを見つけることができず、今日は見守りさせていただくことになりました。こうなると自分の無力さだけが残ります。社会もあまりあたたかくない、ましてや初めてのショート、かつ認知症、だからこそ受けてほしいのに皆逃げ腰・・・。改めて福祉は無力です。残念。

一緒に考えることができても家族にとっては何の解決にもなりません。つらい思いが増幅するだけかもしれませんね。無理を押してでもどこかに受けていただくべきだったのか、これで良しとした判断が正しかったのか・・・正しいわけがありません・虐待案件です。

しばらく家庭訪問を続けるしかありません・・・・。

行政(包括)への失望(怒り)と自分への落胆・・・。反省しか残りません・・・


あまりの忙しさにサボり続け、その果てのブログがこれ・・・私はまだまだ無力な人間でした・・。