こんにちは。

 

ブログの順番を誤りましたー!!

こちらのタイトルが先でした爆  笑

 

昨日から冷え込んでいますねー

冷え込み+疲れ=休養のため休業です 笑

今日も家でゴロゴロですね、雷じゃないですよポーン

 

テンション下降気味ー滝汗 爆弾爆弾

 

さて、経験した病気ががんということもあり、色々なパターンで

周囲の方々から、相談?質問をうけることがあります。

 

この話をするぞと。

前々回のブログで書いたことを忘れてんじゃんねーグラサン

 

そんで、

そんな中でも①病院のこと、②告知への対応、③病気自体のこと、

この3つが最も多いかな〜?と、どれも難しい話ですが

これを書いてみようと思います。

 

①病院のこと

 これは今の病院で良いのか、診断が合っているか、というものです。

 残念ながら、私にはそれは分からない。でも、不安であるなら

 セカンドオピニオンを使うか、がんの専門病院にいくことを勧めています。

 この話を聞いていて感じるのは、見つかった病院で治療をしようとして

 いる人が多いこと。かかりつけ医ですかね?特に年配の人に多いです。

 かかりつけ医が個人病院ならまだ良いのですが、地域の大きい病院

 の場合、話がややこしいです。他の大きな病院を選択しても変わらない

 何より、遠い、面倒という意識があるようです。重い病気の場合

 病院選びが最も大切です。それでは何故個人病院ならまし?

 という話しですが、何故なら個人病院ではがんの治療は出来ないので

 紹介が前提になるからです。この場合、先生と良く話し合って病院を

 決めれば良いからです。ここで大切なのは、病気にあった正しい病院

 先生のところで受診するということです。大きい=安心ではないのです。

 因みに、私の知人曰く、直ぐに手術が出来る病院は不安だと。

 患者が少ないからだそうです。患者が多いと症例も医師の経験も多いし

 何よりも評判が良いからだと。満更間違えでもないようである。

 確かに、有名な医師、評判の良い医師、腕の良い医師には患者は集まる。

 いざとなると、こういう大事なことを忘れがちであるガーン

   

 

②告知への対応

 ここでの話は①・②も含まれますが、手に負えないと言われた時のことです。

 この場合、緩和ケア病院やNPO団体の存在を紹介しています。

 がんの専門・機能病院や連携病院の専門コーナーに行くと、様々な団体の

 パンフレットがあります。また、ネットでも心と体のケアに役立つ団体の

 情報を見つけることができます。ただ、1つ情報収集で気をつけて下さい。

 こういう領域においても、悪い人達、団体が存在します。

 医師や看護師、相談センターで照会をして、悪い人たちの毒牙に掛らない

 ように注意してください。参考までに、国立がん中央病院近くにある施設

 のリンクを貼り付けておきます。真面目に活動している組織ですので

 参考にして下さい。 https://maggiestokyo.org

 

③病気自体で多いことは、大きく2つです。ひとつ目が症状ではなく

 患者にどのように付き合うかということです。何て言ったら良いかとか

 何をしてあげたら良いか、という質問です。

 そしていまひとつが、何で気がついたのかという、自分の心配を埋める

 ものです。後者に関しては、症状はない、検査をしっかりとすべき

 予防のすべはほぼ無いと申し上げています。症状が出てからでは手遅れだと。

 

 そして、前者ですが、患者の話を聞いてあげることかと思っています。

 また、大変難しいですが、いつも気にかけていること、を言葉と態度で

 示すこと。そして、これらに加えて、いつも通りに接することでは

 無いかと思います。(→これ大事かと)特別扱いが負担、不安に繋がること

 があるので要注意かと思います。病状や精神状態が常に変化しますので

 白黒ではないですし、100かゼロ化でもなく、一貫してこうすべきだと

 いうものはありません。あり得ないと思います。その人の状態、状況に

 よって変わるものですが、個人的には特別扱いは嫌だと思っています。

 

私が経験したのは胃がんです。

ですので、他のがんのことが分かるわけではありません。

自分が分かることは出来るだけお答えし、不安なところは、病院施設や

サイトなどをご紹介し、少しでもお役に立てるようにしています。

その中でも、有用な情報が沢山ある国立がんセンターの相談窓口のアドレス

を添付しておきます。ご興味のある方は、ぜひ、アクセスしてみて下さい。

https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/physician_referral_service/index.html

 

いずれにしても、医師に聞けない、聞きづらいことが沢山あります。

また、病気になるまで知識を得る機会がなく、どこに自分の欲しい情報が

あるか分からない。そのような情報の非対称性を少しでも埋めることが

出来ればと思っていますポーン

 

長くなりましたー笑い泣き

では、では。

 

頑張ったーーてへぺろ