こんばんは![]()
通勤電車でうたた寝して、いつものように乗換駅の前で
目を覚ますと、目の前に興味深いタイトルの本の広告が...![]()
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「もしもⅠ年後、この世にいないとしたら。」
なんと、この本「国立がん研究センター中央病院」の先生が書かれたらしい。
ということで、早速、Amazon GO![]()
まだ、購入してはいませーん![]()
ここ数年、この手の本を手にする機会が増えましたねー
偉くなるとか、金持ちになるとか、頭がよくなるとか...そいう類ではなく。
まー、年齢によるところも大きいでしょうが。
同じ電車に乗っていても、この文言に何も感じない人もいて、引っかかる人
もいます。何故、このようなことが起こるのか?
そして、何故、私がこのようなタイトルが目に止まるのか?
それは死を意識したことのある、なしに関係すると思います。(当たり前かー
)
自分?家族?恋人?色々な死の意識があると思います。
私の場合は2度の胃がん経験がそれにあたります。
最初の時は、たぁーくさんの後悔、悔しさ、ひがみ、憤り、焦り...
そして、2回目は「もっと、こーしたい、あーしたい」と。
どちらかと言えば、2度目は後悔と言うよりも、将来と言うか
先を見ていたように記憶しています。
これ不思議。
1回目と2回目には違いがあるんだなー??とか
冷静に感じている自分がいます。
きっと、最初のショックから、生き方というか、考え方が変わって
後悔をしないような行動が取れているんだなぁー、とか。
がんというものを知ったからかぁーとか。![]()
後者のがんを知った結果なのでは?というのはNさんのアドバイス!!
Nさん、ありがとうねーー
焼肉+ライス+ビール美味しかった![]()
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がんを知らなかった最初の時は後悔が先に立つ。
ですが、2度目はがんという病気を知っているからこそ、次に何をすべきか
どのように行動すべか、今何ができるか、という意識、行動に変わったのだねー
これ、よく分かる。分かりやすい。
なので、知ることは大切だ。
従いまして、私は「死の意識」「死とは」を考えることは悪くないと思います。
出来れば経験しない方が良いし、経験もしたくない。
意識もしない方が幸せかも知れない。
でも私のような凡人は、死を意識することで大きく変われる。
変われた。そう思っています。
だから、このようなタイトルの本を読んで、仮想で死を意識すること
これができるのなら、それは読んで見るべきかと。
この本で仮想経験が出来るか否かは知りません。
買ってないですから。。。![]()
将来の自分にちょっとした変化を見出せるかも知れないです。
書籍の広告を見て、そんな思いを馳せてみましたー笑
今日はここまで。