こんばんはーー![]()
昨日、都内のかかりつけ医のところに行ってきました。
今回のがんを見つけてくださった先生のところです。
お礼方々、手術とその後の報告、それと今後の診療・検査についての
報告・相談のためです。
今回、胃癌が見つかった検査のときに、胃と大腸の両方の内視鏡検査を行って
いて、大腸にもポリープが見つかりました。これは幸い良性ではありましたが
今後も検査を続けて行く必要があるようです。
また、胃の内視鏡では、胃癌の他、逆流性食道炎が見つかっていて
これもリスクがあるために経過観察、つまり、検査が必要になります。
また、薬による胃酸のコントロールも必要で、1ヶ月分のお薬も戴いて
参りました〜![]()
これらを書くと大丈夫なのー?となりますが...![]()
しかし、日常生活で気を付けることが明らかになったということで
やるべきことが明確になって、私は良かったと思っています。
世の中には、このような状況を知ることができず、がんへの処置が
遅れるということがあります。
そういうことからすれば、私の場合、検査が必要な部位が分かり
更に、定期的に素晴らしい先生方に検査をしていただけるので
本当に幸せです。
まー、検査ばかりで大変なのですが、当面は頑張って検査を続けて行きます。
次の検査は2020年2月![]()
その後、2年間は半年に1回の検査。
そして、その後は1年に1回の検査で3年間。
トータル5年間の検査が必要です。(入院した病院で..)
その後は都内のかかりつけ医で、更に継続的な検査が必要です。
これに平行する形で年に1回大腸の内視鏡検査を行います。
そして、食道炎の方は手術をして頂いた病院の方で胃の内視鏡検査時に
一緒に経過を見ていただくことになります![]()
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毎回検査結果を聞く度は、本当にドキドキしますが、頑張って参ります。
このように、以前にブログで書きましたが病院選びは大切なんです。
手術だけではないのです。
その後も長い年月の検査が必要です。
なので、私は良い病院、良い先生、そして、フィーリングの合う先生
雰囲気や環境の合う病院といったように、病院選びはがん治療にとって
とっても重要だと思います。
では、では![]()