今週の月曜日から、仕事に戻りました。
今日で3日?が経ちましたーー![]()
今のところ、胃袋内に異常はなく順調です。
ただ、まだまだ、食事制限が続いているのからか、それとも、久々なのか
その両方なのか、とても疲れやすいですよね。
25連休明けの仕事は...![]()
今週は行きの電車で爆睡、帰りの電車でも爆睡+ヨダレ
が垂れる寸前![]()
おっと、指でガード
セーフ
![]()
大したことしていないのに、このように疲れ気味です。
さて、今日は「内視鏡手術ができる胃ガン」について書きます。
これは私が術前に聞いた説明ですので、人によって違う可能性があります。
鵜呑みにせずに、正しい?詳しい?話しはちゃんと医師に聞いてくださいね。
あくまでも参考です。
【内視鏡手術出来る胃ガン】
①ガンの大きさ ⭕️ > 20mm ↔︎ < 20mm
②ガンの深さ ⭕️ 粘膜 ↔︎ 粘膜より深い
③ガンの表面 ⭕️ 潰瘍無 ↔︎ 潰瘍有
⭕️ 引きつれ無 ↔︎ 引きつれ有
⭕️であれば出来るんですが、過日、ブログで書かせていただいた
分化型か未分化型というのも重要なファクターです。大きく左右されます。
つまり、後者の方が悪性が高いのですが、後者は潰瘍や引きつれが伴うことも
多いし、見つかりずらいので、発見された時は20mm以上ということが
多いようです。(→カメラで微小なものを見つけるのが最良です)
しかし、未分化型も上記(①〜③)に適合していれば、内視鏡手術の可能性
が出てきます。ただ、分化型と違って、上記のような大きさになり易いこと
それと、細胞形成の特性上、点々と広がることが多い未分化型は分化型と
比較してリスクが大きいことは否めません。
ですので、自分のガンの種類、状態及び、その病院の数値的な手術指標
例えば、症例数、5年生存率等の数値的な実績を勘案して、最終的に手術を
お願いする病院、術式を決定した方が良いと思います。
年1の定期検査を行い、早期発見、早期治療を心がけましょう![]()