佐世保記念競輪 最終日 決勝 | 車券三点勝負

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1レースにつき買い目は三点まで。
的中したら祝福を。
外れ続けたら冷笑を。

それなりの実力者が勝ち上がった決勝戦。
とはいえ平均年齢が高い決勝戦。

佐世保の短い直線なら自力型が有利なはずなのに、長い距離踏める逃げ屋がバタバタと敗退する不思議。決勝に近い後半レースほど、若くて活きのいい選手が不在の年寄り構成となっています。
この最終日、逃げ屋が組み込まれて勝負しやすいのは6〜9R。しかし、社畜の平日は競輪に集中すること叶わず、決勝のみ参戦します。

九十九島賞争奪戦 最終日 12R 決勝
若い先行屋が全滅。この決勝で逃げて優勝を狙えるとすれば③郡司か⑨中川しかしない。
九州は⑤山田庸と⑨中川のどちらが前でも戦えるが、⑨中川が前ということは一周以上逃げる可能性があるということ。
ただし競輪IQは高くない⑨中川だけに信用しにくい。

ケース1 ③郡司の先行
初手枠なりの場合。単騎の④杉森と⑥伊藤信は、逃げる可能性ある③郡司ラインか⑨中川ラインの後ろにとりあえずつける。
赤板で③郡司が出たとき、②杉森は③郡司の先行を期待してイン切りに行きにくい。そのまま③郡司が流して打鐘。
前受けから引いた⑨中川も巻き返す機会を逸し、そまま③郡司がペースアップして最終ホーム一本棒。
2角から⑨中川、それに合わせてバックから②守澤が捲り発進。今の⑨中川には、③郡司の先行力と②守澤の牽制で十分に戦える。⑨中川不発で、②守澤③郡司⑦和田健の三つ巴。
237-237-23478

ケース2 ⑨中川の先行
スタートで③郡司が前受けになった場合。赤板で②杉森が前を切ったのち、⑨中川が③郡司を牽制しつつ、最終ホームめがけてカマシ先行。
このとき単騎勢も中団を狙って動くので、立ち遅れた③郡司が8番手。
こうなると③郡司は不発。グランプリ目指して賞金を積みたい⑤山田庸と、地元優勝を飾りたい①井上が直線抜け出す。
5-127-1237

この決勝で逃げるのは③郡司か⑨中川か。
ここは⑤山田庸①井上を先導すべく⑨中川が一周駆け。③郡司が捲りに構えるケース2が本筋とみる。
こうなると、⑤山田庸の連下候補は同地区①井上か追い込み脚が鋭い②守澤。ここは最後まで伸び伸びと走っている②守澤の2着に絞りたい。
3連単 5-2-1
3連単 5-2-3
3連単 5-2-7

③郡司が欠車でした。


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