7月の事 | 濾胞性リンパ腫と私

濾胞性リンパ腫と私

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2015年7月

7月に入り週1でヨガを始めました。

少し身体を動かしたかったのと、身体には良さそうだった事、自宅近くに通いやすい教室があった事からです


市民体育館で行われている市民講座的な教室なんですが、先生は本格的です。
ほんの1時間半なのですが、普段使わない部分のストレッチや身体の歪みを治したり、かといって無理することなく自分自身のペースでできるところが良いです
 


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2015年7月15日

外来受診
血液検査後、約1時間待機しての診察

この日は、母が病院まで来てくれました。ちょうど私の家と実家の間に病院が存在してるので、ここで落ちあった感じになります。母はDr.に会うのは嫌なようで(この年代にありがちですよね) 診察室にはひとりで


リツキサン単独治療後、体調に特に変わりない事を報告。
化学療法中には変化のなかった首のしこりは7月に入って少し小さくなって来ました

Dr.はリツキサンがちゃんと効いていますよと。骨髄浸潤があってもちゃんと効けば消えますからと言って下さいました。

PETは化学療法後6週位はあけた方が良いとの事で、8月6日に予約、14日に検査結果を聞くという流れに。

それから今後の話。
まだPETで集積がある場合と消えていた場合とどのように治療を進めていくかについて話をしました。
その治療法については色々思うところがあるのですが、とりあえずは今後の展開がみえてきました。
先のA病院のDr.に言われた事を思い出すと、次の治療も眼中に入れなくてはいけないなとは考えてました。


診察終了後、母と病院最上階のレストランで昼食を

なかなか美味しかったです。

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そしてPETまでの期間、結構日にちがあり何となく焦る気持ちばかりが先にたつのですが、今はリツキサンが効いてくれてる時期だと考え、ゆっくり過ごすしかなかったです


不安だらけでしたが、首のしこりがだんだん小さくなってきているのが、わかるようになり、少しは前向きな気持ちになれましたし、応援してくれる周りの人達にたくさんたくさん救われました


     がんばってー
  
        私の中のリツキさん