次郎くん「トラスパレンツェのデザイン物は好きですねー。」
スタンダード君 「トラスパレンツェて?」
次郎くん 「デザイン つまり、柄(ガラ)物のストッキングを多く出しているイタリアのメーカーですよ。」
「特に、ガーターデザインの物が好きで新しく出る物は必ず買ってます。」
ミスタービーン 「この人、誰! 新顔だけど」とスタンダード君を指をさして言った。
次郎くん 「今日、シアーさんと話ていたら、突然ここで知り合った人です。仲間に入れてって言ってね!」
ミスタービーン 「そういうことってあるんだ?」と不思議そうに言って私を見た。
私は「まあ、次郎くんは個室では結構まわりを気にしないし、声が大きいから・・・」
「Trasparenze(トラスパレンツェ)はイタリア語で「透明」。でもブランド的には
「明白」と訳して欲しいとのこと」らしいと言った。
「僕はイタリアのメーカーといえば「イビチ」だと思います。デザインの物も「バタフライ」という素晴
らしい芸術作品のがあって、僕的にはトラスパレンツェより「イビチ」のほうが好きですよ!」
スタンダード君 「結構、奥が深いすぅね!」と驚きと感動を押しころして言うと、次郎くんは
「あれ!持ってるの?確か10年以上前の物でしょ?」
「買いたかったのだけど、ネットではまだ売っているショップはなかったし、限られたデパートで
もサイズが Sタイプのみだったりして買えなかったですねー」
次郎くん 「僕がゲリラ戦法でストッキングや女性下着を買いあさっていた頃ですね!」
スタンダード君 「ゲリラ戦法て?」
「つまり、ブラ着けてパンティー履いて、カットソウと短パンで、デパートにストッキングや女性下
着を買いに行ってた頃ということ。」
ミスタービーン 「はぁー?勇気いったでしょ!」
スタンダード君 「行くんすか?一人でですよね! それって!・・・・・・変態す!」
次郎くん 「ここにいる奴、みんな変態す!」とスタンダード君の口癖の語尾に「す!」を付けて言った。
言ったとたん、皆、顔を見合わせた。自分の前の奴が「変態す!」か、というような顔をして。
しげしげと見合わせた「魔界」の4人組。
一言 外は、くそ暑いのに何故か「さむー!!あぁーさむー!!」てやつであった。 v・・
つづく
