ローズマリーの花言葉は”思い出”

インナーの、〇リンプが最近、デザインが変わってきた事に気づいた。
おそらくポジティブなデザイナーの影響だろうと思う。
女性用、男性用はネット通販が少し変わってきたと思う。
男性用は数年前から、〇リンプ、〇コール、という大手メーカーをはじめ各社が女性用の素材を使い男性用の下着をだしている。
私は自分の下着は自分でショップに買いに行くので、結構、はやくから気づいていた。
まず変わったのはトランクスの色や柄が変わり、トランクスの素材とブリーフの素材がツルツル感の生地に変わり、以前よりバラエティーも増し、今ではデザイン、カッティングまでも女性用下着に、そっくり、だ。

ついでに値段も、そっくり!
男性ショーツの価格を見て「ひえぇー!」とビックリする人も多いと思う。
しかし、私はコレクションではあるが「これぞ下着革命、アパレルのイノベーション!」だと感じている。
私の場合は、これぐらい当たり前という感じです。
このコレクションはパソコンで使用されるウェブカラーを3色だしている。
つまり、ネットショップで見るカラーとショップに買いに行って手に取って見るその商品のカラーが同じ色に見えると言う事だ。
たまにあるけどネットショップで見るカラーとショップに買いに行って手に取って見る色が、同じ商品なのに異なることがある。  
それは、HTML 16の基本的な色と異なる色の素材を使用しているためだろう。
わかりやすく言えば、赤色ショーツでもパソコンでだす事ができない赤色がある。

インデックスカラー(indexed color)とはビットマップ画像の一種。
画素(ピクセル)毎に色を直接指定するのではなく、カラーマップと呼ばれる色定義テーブルの参照番号を指定して画像を表現する形式。


染物屋が染めた色は同じ染め方をしているのだが出る色は微妙に毎回異なると言う事。
メーカーのデザイナーの常識であるけれど、一般の人は知らないと思う。
現在のパソコンではかなり近い色がでるので違和感は少ないと思うのだけど、色に敏感な人には、光の都合もよくあるけれど、本当にほしい色に出会わない思い出色もある。


追伸、休日に男性下着売り場を見ていた時、真っ赤なボクサータイプを手に取って素材の確認をしていたのです。
すぐ後ろは、クッション、枕、が並べてあり、17歳ぐらいの女の子と母親らしい人がクッションを見ながらすぐ後ろまで来ました。
私は気にせず、ブルー、イエロー、ピンクにクマちゃん柄かぁー
結構、かわいいじゃんと思いながら見ていましたが、その女の子がすぐ横に来た時、赤なボクサータイプを右手に、ブルーのクマちゃん柄を左手に持っている私と目が合ったのです。
女の子はニコニコして私を見ていましたが、何だかパンツの中まで見られた感じで恥ずかしかったです!
ひょっとして私!思春期をむかえて生理が始まりそう!フフ、フ。

黄色い花

ネット喫茶で会った4人が再開したのは、それからしばらくして、松の葉も真夏の緑色より濃くなったと感じ始めた秋であった。
私は、電車通勤しているので季節の変わるのも微妙に、行きかう人の服装や、学生の制服とかや、車窓から見える山脈とか田んぼの風景によってよくわかる。
夏は黄金色にかざられていた水田も、今は稲もすっかり刈り取られて稲の株と田んぼの土に薄っすらと草が生えているありさまも、秋になったといっそうに感じる。
仕事から帰り夕食をすませ、まだ、残暑があり仕事でかいた汗を洗い落としたいのでさっさっと風呂に入った。
風呂からでて鬼平犯科帳という時代劇を見ているとメールが入った。
ミスタービーン君からで、ビヤガーデンが終わりに、ちかづいてきたのでネット喫茶で会った4人と行こうという誘いであった。
4人そろうのかどうか聞くと、次郎くんの仕事が忙しいらしとか、自分の仕事が忙しいとかで、いままで予定ができなかったそうであった。
今度の土曜日は僕以外は都合がいいらしく最後の僕の都合を聞きたいそうであった。
ミスタービーン君のメールによると、何でも名駅のビヤガーデンが3時頃から開店するらしい。
僕は3時はまだ少し暑いので気がすすまない、5時ごろでどうだろう?と聞くと4人とも意気投合した。
当日、30分前に名駅に着き、書店に立ち寄って少し時間をつぶしてミスタービーン君と前もって打ち合わせした場所に行くと、まだ来ていなかったので時計を見ると
4時45分であった。
後ろから突然「やぁー」と声がして振り向くとミスタービーンが笑顔で立っていた。
地下街の食品売り場を通り抜けエレベータの横で待っていると、3人連れの40代女性が目をきょろきょろと動かし近づいてきて目と目が合ったので、「何かお探しですか」
と言うと、一人の女性が「ビヤガーデンに行きたいのですがー」と言うので、「このエレベータで屋上まで行きますよ!」と言うと、3人とも顔を合わしてほっとした感じで
「屋上までの階段がわからなくて困ってたところでー・・・このエレベータで行けるんですか?」と聞いた。
「はい!行けます。それにエレベータの横にビヤガーデンの看板があるでしょ!」と指を示して言うと、あまりにも大きくてわからなかったそうである。
たしかに言われてみると、目の高さでは黄色でジョキのグラスは光のあたり具合で見えにくい。天井の近くに白い泡がすこしあるが上を見ないとただの黄色の壁に感じる。
「白い泡が天井の近くにあるでしょ!」て説明をして、みんな目を合わし笑っちゃいました。
ビール

あいかわらず横のメッシュ柄女の子ちゃんは、寝ているのですが、たまに、うす目を開いたかと思うとまたすぐに寝てしまいます。
そのうちに、わたくしのほうに傾いてくるようになっては、また戻るという事を繰り返しています。
うす目を開き、またまた、わたくしのレモン色のキュロットとつまさきヌードでオールスルーのゾッキタイプのストッキングを見てから本格的に、お休みになられたのでした。
その後、ついに、わたくしの肩に思いっきり頭を置いて、こんな枕らほしかったというような顔をして熟睡モードに入ってしまったのでした。
しかたがないので、そっと右腕を抜いて女の子ちゃんの肩を抱いてやりました。
女の子ちゃんは何の違和感も感じなくなったのでしょうか?さらに気持ちよく眠っています。
わたくしの脳みそはというと、こういう場合は設定いらずの高速化
。むー、ちーとだけ、説明するとー
難しい設定を脳みそにする、必要ありません。
脳みそ断片にお気に入りに登録するだけでよいのです。
熟睡モード、メッシュ柄女の子ちゃんを、あらかじめ先読みします。 おそらく、横の女の子ちゃんは、ワンピだからロウライズ下着とは無関係でしょう。 まあー、普通の下着なんだわ!と思うと少し残念ですわんW ぽてちん!(o^-^)v という事は、わたくしとの違いはショーツだけなんだわんキャー(≧д≦)☆彡
まぁ、きょうは!インテリジェント先読機能はこれぐらいにしてこ
って思っていると、横の女の子ちゃんは、いまにもよだれをたらしそうで、じゅるじゅると、すする音が聞こえてきます。
この光景をだれが想像できたであろうか?ノストラダムスでも想像できないこの異様な光景を、じーと見ているのは先ほどの靖国じいさんだけであった。
つづく おとめ座

横のメッシュ柄女の子ちゃんは、というと、わたくしが横に座ったとき、ちらっと目をあけわたしの美脚を見て女性だと思ったのでしょう、またすぐに寝てしまいました。
前の座席には5,6人の人が座っていましたが、目の前のおじいさんを除きみんな寝ています。
おじいさんは私を見て最初は気づかなかったようだけど、3,4回ほどこちらを見て、私の格好が少し違うなって思っているようすです。
しかし、そこは、おじいさん自分も最近年をとったからのーと首を傾げています。
この時、パソコンで言えば、おじいさんの頭は88シリーズだったでしょう。
つまり、8ビット、いや、私を見て、女-女,女-男,男-女,男-男で1か?1ということは男で???

「げげ、げ!」

という2進数の世界を堪能していたに違いありません。
その後、おじいさんは、電車の天井に下がっている広告を読んでいるのです。
その広告のなかで、わりあい大きな文字

「女性自身」に眼がいき、そこでじっと考えてから私を見て、「男性自身!!」
そして、長袖ニットシャツ、レモンイエローのキュロット、つまさきヌードでオールスルーのゾッキ、ピンクベージュのミュールの私の姿を見て、おじいさんは、するどい情報処理技術者のように頭を働かせて
長袖ニットシャツ イコール 長袖ニットシャツ
レモンイエローのキュロット イコール ただの黄色い半ズボン
つまさきヌードでオールスルーのゾッキ イコール ただの足・ただの足
ピンクベージュのミュール イコール 間違って妹のサンダル履いてきた・間違って妹のサンダル履いてきたに違いないんじゃ!
という中国人が困ったときは「靖国参拝をやめろ!」というに、にた、何であろうが男じゃ、男じゃ、靖国参拝じゃ、というごりおし的な判断をしたようだった。
私は、一度でいいからこのようなおじいさんの、みこしかつぎを見てみたいと思った。
つづく
ラーメン

そよ風を感じながら♪

 ヒール高9センチの音を感じながら♪

ブラによって少し前に出ているスリップの肌触りを感じながら♪
ワンピースが膝元でストッキングに接触するのを感じながら♪
ルンルン気分で繁華街のOLさんと同化して歩いちゃったんですーー♪(*^-^*)
”気持ちいいー!”

歩道を行き交う人はというと意外でした。

誰も気にしていません、この事に驚いたのは私自身でした。(^^)
ストッキングを穿いて、ほかのアイテムを身に着けるのはストッキングから伝わる感触のため
ですから

”おかま”

ではなくてストッキングマニアなのです。

お店のショウウインドウに飾られている女性衣服をみながら、そよ風を感じながらゆっくりあるいていました。
〇〇ハンズの方へあるいていくと突然、

”おかま”とすし屋で、あがりを注文するような女の子ちゃんの声がしました。

そちらのほうに視線を移すと、なんと女子高生四人組が私のほうを見ているじゃーございませんか

「奥様!」!
ふふふ、そのなかの一人のお嬢様が斜め前方からこちらのほうを指差しているじゃないですか
その子は可愛い系で目は松浦あや似で股を開いて 出発進行といった感じで指を差していたの
で、私もそばまで行き”どうしたの?

あなたたち”とこえをかけてやりました。

「ウァウァウァ」

と最初は少し驚いてたのですが、

「どうしてそんな恰好しているのですか?」
とお聞きになったので

「ストッキングマニアなの!」

とお返事してやったのでござる。
 やっぱ彼女達(・-・)でした。 バレンタインチョコ


「ゆるしません。」と言い、女部長は一緒について来なさいといい化粧品店に文句を言いにいったのでした。
その後、女部長は私に会うと、たまに「ねえ、化粧されていない?」と聞いてからあのときのことを思い出してか、ふきだして笑うのです。
デパートで「お化粧してみませんか」と言われ、その時の事を
思い出したのです。
私は、店員さんに「その前に何か足りないと思いませんー」と言うと店員さん達は私を見て考えています。
「かつら、つけた方がいいんじゃない」と言うと
「あっ、ウィッグ(^^;」それならすぐそこで販売しておりますからご案内しますと一人の女の子ちゃんが言い、かつら売り場に案内されたのです。
かつら売り場の店員さんは、身長160センチ、40歳代のやせ型、黒のパンプス、ヒール高5センチ、オフィースウエアーにリボンタイおねーさんが一人いて、私を見ても驚かずに待ってましたといわんばかりに、私に近づいてきて「かつらをつけた方が、自然ですよ!どのタイプがお好みですか?」と、聞かれてもわかりません。
「ゴールデンレトリバーの尻尾で作ったかつらはありませんか?」と聞くと、なんと
「いまきらかしています。」(^^ゞ
「金髪ならあります。」という返事でした。(^^;
安いものから高いものまであり、まず、説明をしてもらい、この40歳代のやせ型リボンタイおねーさんの百姓一揆、買ってください攻撃を何度も、うけているうちに、この人にリボンタイはおかしい。頭に手ぬぐいのほっかぶり、くわを持っているほうがよく似合いそうに思えてくるのです。v・・
1時間半ぐらい何だかんだと話をしてついに、リボンタイ百姓一揆に負け約8万円程のロングのウィッグを買わされました。
わたしも今買ったばかりのウィッグをかぶり、リボンタイして帰ろうかしら フフフのフーと!
つづく
リボン

相撲の春場所も終わり、なんだったらホームで今日はキュロットだししこでも踏んでやろうかなーって思ったりなんかして(^-^)
そのうち電車もきたので乗ると、入ってすぐ左横の座席にプリントワンピース姿のロングの26,7歳の女の子ちゃんが寝ていたので横に座ることにしました。
結構きれいな子です。美人と言っても主観にすぎません。
そもそも、主観は民族的なものですから国によって異なるもので外国人、ドイツ人の言う美人と日本人の言う美人とは一致しないものということです。
ニューヨォーク住んでいたとき、あちら生まれの友人と町をあるいていて
「ちょっと、彼女、すっげー美人だねー、見てみろよ!ねっ!そう思わない?」
と興奮して私に言うのですが、どこから見てもピーナッバターという感じで、いまいち納得できなかったのを憶えています。
まぁ、私の好みかな?
横のワンピの女の子ちゃんはメッシュ柄、大、中、小でいえば中間ぐらいの大きさのストッキングを穿いています。
たぶん、Tutuでしょう。
このストッキングは何といっても種類が豊富なので着ている服にも合わせやすいと思います。
中間メッシュ柄も「す、て、き、」と思ったのでござる。
わたくし、きょうは、オメロのアスティバというストッキングにしました。
すこし、さらさら系でつまさきヌード、オールスルーのゾッキかな?
 穿きごこち? グッド! ウム! やっぱ普通かな? 
フ、フ、フ。ただ、ミュールでちょっと足の親指の付け根が痛くなってきました。

キャハハ!
横のメッシュ柄女の子ちゃんは、というと・・・・
つづく 打ち上げ花火

(・-・)の彼女達はしばらくして どうしてストッキング好きなの?→つるつるしているから 
どうしてつるつるが好きなの?(??)
→気持ちいいから と答えると女子高生四人組のなかの一人が「その気持ちわかる、
それにー、私ぜんぜん、気にならないもん」とと言ってます。
その横の子は「別にいいんじゃないの?
好きなんだからと言いい、その一人おいて横の子は私いやと言ってます。 
つまり女の子ちゃんの意見もいろいろだちゅーに!という事でしょう。
ただ、はっきりいってストッキングマニアが思っているほど嫌われる事はない!と思います。
「ところで君達どうしてストッキング穿いていないの」
と聞くと
 「だってーめんどくさいし、お金かかるし、すぐ伝染するし、ねーーギャハハハ」
でした。(^^;
ストッキングマニアが聞いていると頭ぶち切れ状態になりそうで「だめですー 女の子ちゃん
は女としての意識が足りませぬー、特に最近の女の子ちゃんは生足ばかりでぜんぜん可愛くな
いのですー だからー あなた達だけでもいいから穿くようにしましょう。
足を綺麗に見せましょう」と心からお願いしてきました。v・・ 

ネット喫茶「魔界」での話はつづく
スタンダード君が「外国製は値段は、高いのですか?」と聞くので
次郎くんとミスタービーンのストッキングの説明が始まった。
まず、外国製はインポートと呼んでいます。
インポート物は国産と比べるともちろん高いのですが国産にはない良さがあるよね。
「微妙な良さね!30デニールさんなんかは重宝してるでしょう?
国産だったら、あらへんがねー30デニールさんに合うサイズなんかー・・身長180センチに合う国産のストッキングやパンストなんて売ってるとこ、なかなか、見んでーいかんわ・・そーでしょう?」
「まぁぁー、そ、そうーだね。体にピッタシはなんといってもインポートさま様だわね。」と、次郎くんはビーンの名古屋弁につられて名古屋弁で言い最後に、「高いのは何故かと言えば単純に流通経路が多くなるからです。」と答えた。
「まぁーそのへんは、直接買いつけとか、海外代理店とか、輸入代理店、商社とかによって変わると思うんだけど・・・小売店の販売価格は、まぁ変わらんでいかんわー。変わる時は円高還元ででしょう。」と、私が言うとビーンは
手帳を取り出して「直接買いつけ、てどんなのー?」と聞くので細かく話すと、なるほど、海外メーカーに行くのかと思ったけど海外の普通の小売店に行くのね。そのほうが安く買える時もあると手帳に細かく書いてから「外国へ行くにも、結構、金かかるでしょうー」と言う。
「イタリアまでの往復料金、ツアーで398(サン、キュ、パー)で行けないでしょ?」
「まぁー飛行機じゃなくネットで飛び回ればいいんじゃないかな。」

ビーンはフランスのル・ブルジェって買ったことないんだけど、どうなの?
ル・ブルジェといえばツヤだよ。光沢感があれば「うっ!ル・ブルジェか?と思うくらいツヤで有名なメーカーで透明感が脚をキレイに見せるので人気がある。
「シアーさん、買ったことあるの?」
「もちろん!ライクラ糸でサラッと感があるものでした。」
「ライクラ糸って?」
「簡単に言えばゾッキタイプです。」
「なるほど!まぁー、すべりにくいて言うか、少しザラツキ感があるわけだね。」
「けっこうザラツキ感はきついと思う。」
「ビーンさんの好きなオールスルーも前からあるでよー」と言うと、
「何でもっと早く教えてくれんかったのー」

人気ブランドのひとつでキャンペーンも時々やっているので、期間中に買えばプレゼントも貰えるらしいよ。
次郎くんも「最低でも7足は持っている。3足買うと1足プレゼントだから7足ではなくて8足は持っている。」満足げに答えた。
スタンダード君はコーラのはいったグラスを左手で持ち右手の指でストローをつまみ、ジュルジュルと音をたてて底引きをした後、グラスの中の氷がコロンと音をたててくずれてから言った。
「奥深いっすねー!本当に、奥深いっすねー!僕もマニアになるっス!」
つづくかたつむり

ネット喫茶「魔界」でのおもいっきり寒い話。しっぽフリフリ

はっきり言えば、次郎くんは女性下着を買いに行ったことは一度もないのです。
ストッキングはインターネットで買っているし、女性下着も最近ネットで買いはじめたのです。
ミスタービーンもそのことは知っているのでいったい何を言ってるんだろう当惑していて。
だから、「はぁー?」と拍子の抜けた声で言ったのである。
おそらくスタンダード君に対してストッキングマニアであることを強調したかったのだ。
ストッキングのことなら、いつでも僕に聞きなさいというような雰囲気がただよっている。
ストッキングのプロという存在になりたかったのだろうと思うのだが・・・。
仕事ではなくて趣味の範囲なのだが、人によっては発狂派もいるだろう。
人それぞれだから、まぁいいことにして、
私は、ミスタービーンに「何も言うな!」的に目くばせをした。
ミスタービーンは「あいよ!」と黙ってうなずいた。
別に、ばれても構わないことであるが、初めて会った次郎くんのことをもう少し知りたくて、なりゆき、にまかせたのであった。
「狂」はイデオロギーに対しての・殉・教・生である。なんちゃって!
次郎くん 「初めて女装してストッキングを買いに行った時のことを思い出してしまったよ。今から考えると馬鹿らしくもあり、スリルあり多少の不安もありましたねー。・・・・・・・」
「シアーさんと知り合ったとき、シアーさんが一人で買いに行っていると聞き、僕も一緒に連れて行ってほしいと言ったら、
「一度だけならいいよ。」と言っ てくれたので、有名デパートに、つまり、人が結構いる所に行ったんだ。」
「9月ごろだったかな?」と言って僕の目を見た。
そんなこと言った覚えはないのだけれど、とりあえず
     「たしか、9月連休でしょう。」と答えてから、
     「僕は、長袖のグレイのストライプで赤いカッターシャツと濃紺の夏用スラックス、グレイのヒール高7センチのパンプスで行ったんじゃなかったかな?・・・  君はー確かーメイドさんの格好だったかな?。」
ミスタービーンも初めて聞く嘘話に面白がって
「だった!。だった!。間違いないよ!」とはしゃいだ声で言ったとき、スタンダード君は、ゲラゲラ笑いスマートホンで何やら読みながら冷静に言った。
「僕、次郎さんがここに来る前から次郎さんの横のボックスにいたんですよ!
「あっ!穿いてきたのですね!しかも、サンダルで来るとは大胆ですねー」って シアーさんに言ってましたよねー。そんな人がって気がするんですけど。」
「つまり、10年前から女装してないと思うんですが?。」
と、にやにや、しながら、しかもスマートホンで開いたニュースは読みながら言い、
「さっきからの話って、次郎さん!嘘でしょう」

と、ずばりと言った。
これにはミスタービーンが 

「そのとうりなんだわー。」
「よくわかったねー。」
「次郎さんを、しごいて、やってちょう!」と名古屋弁まるだしで言った。
ミスタービーンは、元来、陽気で他人の尻馬に乗りたがるおっちょこちょいだと思う。
スタンダード君 「はぁー。」
          「しごくって?」
          「どうやって、しごくんですかー?」
ミスタービーン 「きゅうりで次郎さんのほっぺたしばいてやってちょう。」
スタンダード君 「はぁー。」・・・
          「きゅうりよりゴーヤのほうが、ごつごつしていて、いいんじゃないですか?」
次郎くんは「心・わ・れ・ま・し・た。」と言い、僕も皆、笑った。
僕は「スタンダード君は次郎くんよりも若いけど冷静ですよ!」
  「ゴーヤよりもドリアンのほうが、きっとこたえますよ!」
「ドリアン?・・・死にますよ!」とスタンダード君は、つけたした。
また、みんなで笑った。


「ムンクの叫び」はノルウェーのエドヴァルド・ムンクの作品であるが、「絵」を観ているとあの「叫び」は、いったい何を表現したかったのだろうと「絵」を観るたびに思っていたが、ドリアンを後ろから、ぶつけられた後の顔にちがいないと確信を得た。
「ムンクの叫び」は「ドリアンの叫び」と改名したほうが、わかりやすいと美術館館長宛に一筆したためようと思っている今日この頃である。
つづく  しっぽフリフリ