昨夜放送(7月6日)のNHK大河ドラマ「べらぼう」に、次男の和彬が出演させていただいた。


少し前に出演するらしいとの話があり、「なんの役?」と聞くと、「田舎から出てきた商人役」とのこと。


てっきり、セリフもなく、通りすがりの役柄かな…と思っていたが、セリフもあり蔦屋重三郎(横浜流星)さんとの絡みもあり、とてもありがたかった。




彼は、事務所に恵まれ、サンドウィッチマンさんや永野さんから可愛がられ、「グレープカンパニー」に所属して、お笑い芸人として活動をしている。

今回、尾張藩主として出演されていた高橋英樹さんも同じ事務所である。


これまでも、「しゃべくり007」「嵐にしやがれ」「ゴッドタン」などにも出演する機会もいただいていた。


とても、ありがたい環境にいると感謝している。


皆さんへの恩返しの為にも、さらに精進して頑張って欲しい。





さて、今回の「べらぼう」は、現在の日本の「米不足」「米価の高騰」の状況と重なるところがあり、見応えがあった。


中央政府が打ち出す、流通革命が米問題を解決するストーリー。

大胆であり、思い切った施策であると思った。


(写真はテレビ放送を写しており、反射で自宅の蛍光灯が映ってしまっている)




実は、次男の和彬は、以前、横浜流星さんの映画「嘘喰い」でも、脇役で出演させていただいている。


不思議なご縁があるなぁと、勝手ながら思っている。


いろんなご縁によって支えられ、どんな未来を築くのか…。




お笑いコンビ「孫ダッシュ」


彼等の物語は始まったばかりである。