自分は、高校時代から、ずっと山形市の「小山理容所」で髪をセットしている。


父親同士が仲良く、父が入院していた済生館病院まで、父の髪を切りにいってくれた小山の親父さん。


義理と人情の人であった。


その息子が、自分の親友の当代、小山尚樹氏である。




先日、床屋に行った際、最近ハマっているというノンアルコールビールを紹介された。


これまで、めちゃくちゃ飲んでいた尚ちゃんこと小山尚樹氏。


その彼が体調を崩し、しばらくはノンアルコールビールだそうで、遂に見つけた逸品が、この「コロナ セロ」だそう。




「吉村はアルコールダメだから、ちょうどいいと思うよ!」と尚ちゃん。


「俺は、ノンアルコールビールの味は、あまり好きでない!」と自分。


「いや、一度飲んでみろ!上手いと思うから。」と尚ちゃん。


「そこまで言うなら、こんど飲んでみるから。」と、携帯でググり出した自分。


「今、冷やしてあるから、味見してみるか?」と尚ちゃんが言う。


「じゃあ、飲んでみる。」と自分。




ギンギンに冷えたノンアルコールビール。


なんと、ライムを入れてくれたとのこと。


一口飲んだ。


これまでのノンアルコールビールとは、まったく違った。


上手い☆


尚ちゃんも、夏頃からはアルコール解禁らしいが、これでも十分いけるという。




戻ったあと、さっそく注文する。

1箱24本入り。


連休中に、自宅に届いた。


ギンギンに冷やして飲んでみた。


ライムの代わりに、レモンを買ってきた。


クセになる美味しさである。


この歳になって、小さな感動を味わえたことが、何より嬉しい。


さすが、友である。

昨年の7月15日に、長男夫妻に授かった二人目の孫。


5月3日(日)、老舗料亭「亀松閣」で、吉村家と井上家の両家も集い、初節句のお祝いを行った。




初孫の初節句は、2023年の5月4日に、まだ元気だった母も交えて、郷土料理の店「浜なす」で行った。


あれから、ちょうど3年が経つ。


長男夫妻は、父の家の土地に、昨年から自宅を建て4月末に入居したばかり。


引っ越しなどもあり、慌ただしい中での初節句だったが、井上家のご両親からは、この日に新築したばかりの自宅も見てもらい、息子の和康にとっては、大切な節目となった一日だったと思う。




亀松閣では、五月の節句に合わせて、兜や菖蒲を準備していただき、鯛や海老や栗などで、初節句を祝う料理でもてなしていただく。


手の込んだ忘れられない料理に、感謝しかない。




お頭付きの鯛を使っての料理。


先代の跡を継ぐ百可ちゃんが、大きな鯛を取り寄せて、渾身の仕込みをしてくれたとのこと。




現在の「亀松閣」を引き継いだ、若女将の三聖ちゃんと、料理人となった百可ちゃん。


そのお祖父さんと自分の父である和夫が、山形大学のボクシング部の同期。


そんな関係もあり、父の和夫と母の静子の結婚披露宴は、亀松閣で行った。

(亀松閣と高橋魚屋の2箇所で行う)


自分と妻の結納も、鹿野道彦代議士と充子婦人の仲人の下、吉村家と妻の実家の新関家が一堂に会し、亀松閣で行った。

結納の途中に、鹿野先生と父が同じ会合があり、退席したのを覚えている。

父が、最初の市長選に出馬する頃だったので、まさに常在戦場であった。


長男の和康の結納も、亀松閣。

吉村家と井上家の両家が、元気な母も含めて、初めて揃った場所でもあるのだ。

三代続けてお祝いの宴を行ったことになる。


そんな縁がある亀松閣。

父の家にあった大きな亀もそこにあった。


願わくば、次の代を担う二人の孫達が、若竹の如く、健やかに成長することを祈りたい。

4月28日(火)、2025-26シーズンが終了した2日後、シーズン終了報告会並びにブースター感謝祭の前日、今シーズンを一緒に闘った、選手、チームスタッフ、フロントが集まり、最後のチームディナーを行った。




山形グランドホテルの8階で、毎年この時期に開催してきたクラブラストディナー。


今年も一堂に会し、それぞれが、今シーズンの思いの丈を話す。




翌日のブースター感謝祭で流す動画を、初披露する。


毎年の事であるが、当日は選手が入場する前に流す動画なので、選手たちは観られないのだ。

皆が、食い入るように画面を見ていた。




自分からは、「今シーズン、開幕して直ぐにケガ人が出て、それ以来、最後まで全選手が揃って闘うことができなかったのは、何よりも悔しくて残念なシーズンだった。そんな中でも、皆がOneteamとして戦い抜いてくれたことに感謝する。Jimmyと山梨トレーナーは4シーズン、石川HCと藤岡ACと慎也、白戸、阿部は3シーズンと、ワイヴァンズの文化を作ってきてくれた。心から御礼を申し上げる。

また、ノア、シャキール、リーは、よく日本の最初の場所に、山形を選んでくれた。感謝である。

シーズン開始の間際にバタバタと日本人選手の合流も決まり、準備不足だったと思うが、最後まで頑張ってくれた。

今年しか同じメンバーとは一緒にできない、唯一無二のチームだからこそ、今年を次のバスケットボール人生の糧にしてほしい。」と、今シーズンの感謝と御礼の意を表した。




石川裕一HCは、「一度も勝つことを諦めたことはなかった。よく皆が、同じベクトルでついてきてくれた。ありがとう!」と話す。


そして、そのまま石川HCの乾杯の発声で、杯をあげる。




それぞれが、全員と杯を合わせて話をする。




今シーズンについて、また、他クラブのバスケットボール選手たちについて、話は尽きない。


陳岡選手も、リハビリの中、筑波から駆けつけてくれた。




Jimmyからは、「これまでのバスケットボール人生の中で、ワイヴァンズが1番好きなチームとなった。

4シーズン、素晴らしい日々であった。」と話す。




シャキールは、「日本で最初のクラブが、山形ワイヴァンズで良かった。皆が暖かく迎えてくれた。自分はこれからも日本でプレーをしていきたい。」と話す。




ノアも、「山形ワイヴァンズに来れて良かった。山形の皆さんは、皆さん温かい人たち。チームメイトにも感謝したい。」と話す。




村上、白戸、龍星たちは、「とても悔しいシーズン。自分たちもケガをしたし、ここにいる全員がケガをした。ロスターが揃って戦えなかった。なかなかこんなシーズンはないが、無駄にしたくないし、今シーズンを必ず次に繋げていきたい!」と話す。




また、1年目の選手たちからも、先輩達と同様のコメントがあり、合わせて、来シーズン、チームが違っていても、BリーグONEのコートに立っていたいと話していた。




藤岡ACは、「本当にご苦労様でした。もっともっとそれぞれが良くなると思うし、まだまだ上を目指して頑張っていこう!」と話す。




山梨トレーナーからは、「ケガ人が多かったのは、自分たちの担当だけに悔いが残る。ああすれば良かったのかなぁとか、あそこでこうすれば良かったと、いつも考えながら走り続けてきた。まずは身体を休めて、疲れを落として欲しい。ご苦労様でした。」との言葉がある。




この日のメニューは、毎年恒例の前菜のサラダ、スープ、肉厚のステーキとベーコン、ガーリックライス。


ボリューム満点である。




パスタのデカ盛り3種が並び、全員が食べた。




最後に、チームキャプテンの吉田健太郎選手から、締めの挨拶。

掛け声は、広瀬選手が大きな声でやってくれた。


そして、恒例の記念撮影。




二次会は、フェイスへ。

翌日のイベントの為、例年より早くお開きとなる。




この日、4シーズン目を終えたJimmyに、心からの感謝。


外国人選手とは、1シーズンごとの一期一会なのだ。


4シーズンもワイヴァンズにいてくれたこと自体が、奇跡であると思っている。


ただ、どこでプレーをするにせよ、あるいはしないにせよ、この山形の地で、熱く燃えた3年間は、誰もが忘れないだろう。


すべての選手たちへ。

今シーズン、ありがとうございました。

感謝です☆