8月25日(日)、ムービーオンにて「フルサト超感謝祭in山形」が「発掘!おもしろ東北人」に続いて開催され、様々な方々が参加され、笑顔が溢れたイベントになった。




「フルサト超感謝祭」は、吉本興業が全国各地の自治体と連携し、地域の魅力をPRすることを目的としたイベントであり、昨年に引き続き、「発掘!おもしろ東北人」と同時開催となり、この夏最大の東北お笑いフェスが、山形市のムービーオンにて開催された。




この日は、吉本興業の藤原寛副社長が始めて来場された。


年末の人気番組であった「ダウンタウンの笑ってはいけない24時間」では、「松本アウト!」「遠藤アウト!」で知られる有名人である。


いつもお世話になっている、吉本興業ホールディングスの泉正隆副社長は、毎年ご来場くださる。




また、この日は、渋間佳寿美県議、柴田正人県議、阿部恭平県議が来場され、全国初となる「笑いで健康条例」のPRを行った。


最初の打ち合わせには矢吹栄修県議も来場され、今回の条例の趣旨をお聞きする。




『市町村長うた自慢まち自慢』のコーナーでは、金山町の佐藤英司町長と、大江町の松田清隆町長が、町役場のスタッフと登壇して、町の魅力をたっぷり話されていた。




佐藤町長の歌声は素晴らしく、金山杉や錦鯉も登場し、100周年を迎える金山町の魅力を、たっぷり紹介していた。




大江町の松田町長の歌はとても上手で、十八番の郷ひろみの曲を披露する。

日本一公園など、皆が行きたくなるような町の紹介だった。




スペシャルゲストのエバース、インポッシブル、くまだまさしの3組が、会場を笑いの渦に巻き込み、観客を笑顔にしていた。


それぞれ、まったく違うタイプで、来場した方々は、とても満足できたと思う。




くまだまさしさんは、自分のグッズを会場のお客さんにプレゼントし、大盛り上がりであった。




ラストは、この日登場した出演者や審査員、金山町長と大江町長、住みます芸人やスペシャルゲストの全員が登壇し、皆で「明日があるさ」を歌う。


とても感動的なシーンとなった。



第10回「発掘!おもしろ東北人」&フルサト超感謝祭が、この東北の山形で開催される価値と意義を、しっかりと噛み締めたいと思った。


そして、東北最大の笑いの祭典が、これからも続いて欲しいと願わずにはいられない。


東北ケーブルテレビネットワークの17局のスタッフ、吉本興業の関係者の皆さん、出演者の皆さん、住みます芸人とスペシャルゲストの皆さん、金山町と大江町の皆さん、山形県議会の皆さん、そして総合MCのココリコ遠藤章造さん、そして、ご来場いただいた皆さんに、心より感謝と御礼を申し上げたい。


来年も、必ずお会いしましょう。





*尚、この日のイベントの様子は、ダイバーシティメディアの市民チャンネルで、以下の放送予定です。


9/23(月・祝)20:00〜

9/28(土)23:00〜

9/29(日)15:00〜


他のTCN加盟局でも、随時放送予定である。

是非、お住みの町のケーブルテレビ局へ、お問い合わせください。