7月26日(金)、今シーズンから山形ワイヴァンズに入団する俊野達彦選手が、パスラボの事務所があるダイバーシティメディアに挨拶に来られた。


これまでも、仙台89ERSや愛媛オレンジバイキングスの選手として、俊野選手のチームを牽引する勇姿を何度も見ていたが、会話するのは今回初めてであった。




石川裕一ヘッドコーチを招聘して1年目の昨シーズンは、様々なクラブの歴史を塗り替え、プレーオフのセミファイナルまで出場を果たした。


新生山形ワイヴァンズの基礎を作ったといえよう。


村上、白戸、和真、工藤などの日本人の主力選手は、今シーズン契約を更新し、また同じチームとして闘える。


一方で、鈴木大選手、柳川龍之介選手が現役引退をし、ベテラン選手が欠けた状態であった。


そこに、俊野達彦選手、中島良史選手が入団してくれた。

どちらも、横浜エクセレンス、鹿児島レブナイズの主力選手である。


特に、俊野選手は、年齢が36歳とベテランでもあり、現役主力としては多くのクラブでプレーをしてきたレジェンド的存在でもあるのだ。


話をしていても、落ち着いていてとても頼もしい。


是非、プレー以外でも、チームの文化の醸成などに力を発揮してもらいたい。