6月19日(水)、パスラボ山形ワイヴァンズの石川裕一HCとキャプテンの鈴木大選手、フロントからは自分と渡邉聡専務と佐藤洋一GMが、山形県庁を訪れ、吉村美栄子県知事へ対し、シーズン終了の報告と、ご支援に対する御礼を申し上げる。




吉村美栄子知事からは、「プレーオフ進出にとどまらず、セミファイナルへの出場は、山形県民に大きな喜びと活力を与えてくれた。選手やスタッフの皆さんへ感謝申し上げる。」と、ねぎらいの言葉を賜る。




この日、山形県庁を訪れたワイヴァンズ一行。


ロビーには、県庁職員の有志の皆さんが出迎えてくださる。


また、それぞれの階で、同様の出迎えをいただき、ありがたく感謝申し上げる。




笑顔で迎えてくださった吉村美栄子知事も、リーグ4位となったこと、チーム初の10連勝を成したこと、来場観客数が前年比で150%になったことを、とても喜んでくださり、来季への期待と激励の言葉をいただく。


石川裕一HCが、リーグ最年少のヘッドコーチだと話すと、それは将来が楽しみですねと激励された。




クラブからは、山形県へ記念の盾と全選手のサイン入り色紙をお渡しする。




吉村美栄子知事は、石川裕一HCの履いていた靴下が、さくらんぼ柄だったことに気がつき、それを話題に出すと、石川HCは「結構気に入ってます!」と返していた。


また、知事からウサギ柄のネクタイにも触れてもらい、「こういう動物のキャラが好きなんです」と笑顔で答えていた。


「私も好きなの〜」と知事。


とても和やかな雰囲気で、石川裕一HCも鈴木大キャプテンも、とても良い報告会になったのである。