6月10日(月)、ダイバーシティメディアの歓迎会を、串フライの名店「串幸」で開催した。


そもそも、制作局の懇親会自体がとても久しぶりであり、コロナ禍明けでは初めてである。




新人アナウンサーの佐藤俊介君と高橋ひなたさん、さらに音響などの制作技術で入社した石川達也君の3人が、この一年でダイバーシティメディアの制作局へ入社した。


髙志亮太アナウンサーとカメラマンの熊澤伸昭君は、ロケに出向いており、一次会には間に合わず、二次会からの参加となった。


ダイバーシティメディアの市民チャンネルの「小さいけれど、されど尊い物語」や、「今日とは違う、世界がある」という哲学を話し、合わせて、若手メンバーの「趣味」や「推し」も話してもらい、様々なことを理解し合えた時間だったと思う。




その後、二次会は「花みずき」を貸切にしていただき、カラオケ大会♪


10年前とまるで変わらない、熱量溢れる歌声を披露する鈴木皓大君と伊藤浩君。




昨年入社した石川達也君は、以前はヒットパレードやヴァルハラで歌っていたボーカルである。


歌のレベルが段違いであるのだ。


この日の、彼が歌うB’zやアナ雪は、周囲を間違いなく音楽の世界へ誘ってくれた。




一方、ダイバーシティメディアの歌姫の鈴木淳予さんの歌声は、「花みずき」のママさんも山形で一番上手い!と話していた。


淳予アナの歌う「花束」や「銀の龍の背に乗って」は、心を揺さぶるほど、抜群に美味いのである。


元ボーカルの石川達也君も、「上手いっすね!」と言っていた。




その他のアナウンサーメンバーも、個性的でとても素敵な歌声を披露してくれた。


今回の歓迎会とカラオケ大会。

同じ時間、同じ空間を共有することで、様々なことを分かち合える。


仲間意識、チームとしての和が、醸成されていくのだ。


夏は、花笠祭り、花火大会、夏祭りなど、山形の街では、様々なイベントが予定されている。


まさに、ダイバーシティメディアの制作局の季節である。


是非、頑張って欲しいと思うのである。