6月14日(金)、パスラボ山形ワイヴァンズは山形市役所を訪問し、佐藤孝弘山形市長、文化スポーツ部の平吹部長と早坂次長に、今シーズンの結果報告と、ご支援に対する御礼に伺った。




山形ワイヴァンズからは、石川HC、白戸大聖選手、工藤貴哉選手が、クラブのフロントからは、自分と宮田常務、佐藤GMがご挨拶に伺った。




クラブ創設から今年で10年が経ち、変わらぬご支援を賜っていることへの感謝と御礼を、自分より、クラブを代表して申し上げる。


合わせて、経営的には今期は黒字決算を果たし、チームとしては3Pシュートのアテンプト数及び決定数はリーグトップだったことや、ターンオーバー数はリーグ最小だったことに触れ、試合そのものの面白さがアップしたことが、結果として来場者の増加に繋がったと報告する。


また、ホーム戦来場者数が3,400人を超え、最多入場者数記録を更新したことや、山形市からも多くの市民やブースターの皆さんが来場されたこともお話しする。




佐藤市長からは、チームとして力をつけてきた結果、プレーオフのセミファイナルに初めて進出したことを評価され、スポーツは市民に元気を与えてくれるので、これからも頑張ってくださいとのお言葉をいただく。





また、2026年からのBリーグの大改革を説明し、ホームでのアリーナ設置が、Bプレミアの必須条件になることをお伝え申し上げる。




最後に、石川HC等より、記念の盾と、全選手のサイン入り色紙を、佐藤孝弘市長にお渡しする。


佐藤市長、山形市役所の皆さん、お忙しい中、お時間をとっていただき、ありがとうございました。