岩手県には、わんこそば、盛岡冷麺や盛岡じゃじゃ麺、さらには遠野ジンギスカンや北上コロッケなどのご当地グルメがある。


自分も、冷麺やじゃじゃ麺は大好物だが、岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長や小川常務は、「山形の焼肉や中華料理は抜群に美味しい!」と言ってくれる。




そんなこともあり、5月末日、定例会議終了後に、岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長、小川常務、千葉取締役と、ダイバーシティメディアの吉田常務と奥出取締役と自分で、山形市の話題の店「べろきん」を訪れた。




今まで何度も伺った「べろきん」であったが、今回食べたコースは、これまで以上に肉の美味しさが増し、バリエーションに富んでいた。

炭火が作り出す山形牛のワールドを、皆で堪能したのである。



さらに、新しいメニューの「ガーリック海苔巻」が出てきて、タレを海苔巻きに塗り、炭火で焼く。


「焼きおにぎり感覚で召し上がってください!」とのこと。


これが、かなり美味しい!


全員が絶賛した新たなメニューである。




店内には、「べろきん横丁」と書いてある看板があり、なんとなく昭和の風情を感じる。


阿部社長と奥出取締役が揃うと、どこかの一杯飲み屋さんから出てきたようである。


そんな、和気藹々の楽しい夕食であった。