先日、約15年ぶりに再会した元社員の長井久美子さんが、ダイバーシティメディアに来社した。


その時、社内にいた女性幹部職員等が集まり、久しぶりの再会を果たす。




ダイバーシティメディアの前身であるケーブルテレビ山形の新卒一期生で、彼女は短大から入社した。


制作部、技術部、営業部、そして経営企画室(現秘書広報室)で、その手腕を発揮したのである。


営業部の時代は、1ヶ月の加入営業100件を上げる快挙を成し、当時のケーブルテレビ山形の記録となった。


その後、経営企画室では、鈴木淳予さんや櫻井朋花さんの上司で、将来を嘱望されていた。


結婚を期に退職し、その後、沖縄に渡り、現在は起業され南国の素敵な空と海の下で暮らしている。






そもそも、ケーブルテレビ山形では、設立以来、女性職員の才能を高く評価し、働く領域を広げてきた。


アナウンサー部門やクリエーター部門に、多くの女子職員が所属していたこともあると思うが、局長、副局長クラスの方も既に5人と、現在のダイバーシティメディアの大きな戦力となっている。


既に退職された方もいるが、彼女達が会社を成長させてくれたと思っている。

改めて、感謝と御礼を申し上げたい。


今年は、ケーブルテレビ山形&ダイバーシティメディアが放送を開始して30周年。


また、皆が集まれる機会を作りたいと思うのである。