日頃のレギュラーシーズンでも、多大なご支援をいただいている市村工務店様と東北電化工業グループ様であるが、今回、山形ワイヴァンズのプレーオフ進出の為の特別支援金をいただく。


今日の山形新聞の朝刊にも掲載されたが、プレーオフが行われた福岡県への選手とチームスタッフの遠征費用は約500万円(GWの為に料金が高くなる)、更に滋賀県への費用は約300万円、さらに千葉県への費用は約200万円と、おおよそ遠征費だけでも約1000万となる。


ホーム開催ではないので、プレーオフの興業収入はゼロである為、パスラボフロントスタッフが4月中旬から必死になり、レギュラーシーズンに加えての申し訳ない追加支援のお願いを、各スポンサー企業や株主企業へ行っている。




そんな中、先日のヤマザワ様に続き、5月14日(火)、市村工務店様の山田監査役と東北電化工業のグループ会社であるシステムエンジニヤリングの設楽社長から来社いただき、山形ワイヴァンズへの支援金を贈呈いただいたのである。




お二人から、両社からのプレーオフ支援金をいただき、合わせて激励のメッセージをいただく。


「今年のチームの強みを活かして、3位決定戦においても、3ポイントシュートなどの思いっきりの良いプレーを期待したい!」


「地域に根ざしたクラブとして、県民の思いを背負って戦って来て欲しい!」


市村工務店様、東北電化工業及びシステムエンジニヤリングの両社に対し、心よりの感謝と御礼を申し上げたい。


その他の企業の皆様からも、日々、暖かいご支援の和が広がっている。


重ねて、衷心より御礼申し上げます。