先日、ムービーオンの社長室にて、関係者によるコーヒーの飲み比べをし、より美味しいコーヒーを選ぶ選定会を行った。
お客様へ、少しでも美味しいコーヒーを提供したい!〜そんな強い思いがある。
自分と、ムービーオンの武田宣行専務、高橋俊行支配人、佐藤則子局長、斉藤健運営部長、佐藤美沙課長代理、ダイバーシティメディアの秘書室の櫻井朋花局長、後藤義裕次長、棚井望係長が参加して、3種類の豆をホットとアイスの両方を煎れて飲みくらべ、ムービーオンにて新たに導入するコーヒー豆を選定したのである。
3種類のコーヒー豆。
何度も飲んでいると、その違いがあまり分からなくなってしまう。
今年の春から、ムービーオンのドリンク全般を、コカコーラからサントリー(ペプシコーラ)に切り替えた。
それにより、同じカテゴリーの飲み物も、これまでとは微妙に味わいが違うのだ。
コーヒーも、いろいろな豆があるとのことで、この日の選定会となったのだ。
酸味と苦味。
スッキリとコク。
様々な座標軸に位置する3種類のコーヒー豆。
中南米アラビカ豆を主体にブレンドした深煎りタイプのコーヒー豆と、ブラジル産のアラビカ豆を中心にブレンドし中煎りタイプのコーヒー豆の2種類に意見が分かれた。
それぞれが、自らの味覚を信じて意見を言う。
最終的には、前者の中南米の深煎りタイプは、カフェラテやカプチーノに最適な豆であり、後者のブラジルの中煎り豆は、砂糖もミルクも入れずにストレートでも楽しめるとの結論で、次のコーヒー豆に決まる。
以前も、ソフトクリームの選定会や、ポテトの選定会を何度もやったが、久しぶりの選定会の機会は、改めてスタッフ皆が、真剣にお客様のことを考えて意見を出し合い、とても良かったと思ったのである。
新しいコーヒーは、遅くとも7月初めには、コンセッションでお出しできるらしい。
是非、楽しみにしてほしい☆